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どっちの色を選ぶ?「夜に悩まなくなるコツ」が分かる【心理テスト】

  • 2024.12.10
【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「夜に悩まない方法」が分かる診断
出典:4yuuu.com

進化心理学では、人間が夜に不安になるのは、当然のことであるといわれています。ですが、夜に悩まなくて済むなら、そのほうが良いに決まっていますよね。そこでこの記事では、「夜に悩まない方法」が分かる心理テストをご紹介します。夜にウジウジしてしまう人、必見です。

どっちの色を選ぶ?

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.茶色

B.紺色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.茶色を選んだ人の診断結果

茶色を選んだあなたにおすすめしたい夜に悩まない方法は、「ルーティンを決めて実行する」です。

茶色は、大地や土といったイメージを連想する人が多い色。そして、土は古代哲学において安定、習慣、継続の象徴として扱われてきました。

画像を見て茶色が気になったあなたは、夜のルーティンを決めると良いみたい。寝る前に白湯を淹れて、30分読書をして、15分かけて日記を書くなどの習慣を作ってみてください。悩まなくなるはず。

B.紺色を選んだ人の診断結果

紺色を選んだあなたにおすすめしたい夜に悩まない方法は、「悩みと対策をノートに書き出す」です。

紺色は、学生服やスーツに使われることの多い色。色彩心理学的に考えると、見る人に誠実な印象や勤勉なイメージを与える色でもあります。

画像を見て紺色が気になったあなたは、ノートがお悩み解決の鍵。学生時代のように、ノートに文字を書く習慣を作りましょう。悩んだことを左ページに書き、その対策を右ページに書くと良いです。

まとめ

診断お疲れ様でした。進化心理学によると、人間は昔狩りをしていたのだとか。その時代は照明がないので、夜になると敵に襲われる危険性が高まります。視界が悪い状況でも危険をすぐに察知するために、夜は心が敏感になるように進化したのだそう。
つまり、夜に悩むのは当然のこと。自分を責めないで良いのですよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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