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里芋は煮ない! JA全農のレシピに「これは嬉しい」

  • 2024.12.11

一般的に秋から冬にかけて旬を迎えるといわれている、サトイモ。

煮物や汁物に入っているイメージが強く、『焼く』というイメージはあまりないでしょう。

しかし、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)いわく、『焼いて』おいしく味わえる方法があるようです!

サトイモをフライパンで調理?

2024年12月9日、JA全農がXアカウントを通じて『サトイモのチーズ焼き』のレシピを公開。

外はカリッと、中はなめらかとした食感のサトイモが堪能できるそうですよ!

まずは、サトイモを好きなぶんだけ用意しましょう。

サトイモを袋から取り出し、皮をむいてください。

500Wの電子レンジで5分ほど蒸すと、手でむけるそうですよ。この時、やけどしないように注意しましょう。

サトイモを1cmの厚さにスライスし、ボウルに移したら粉チーズをまんべんなく和えます。

油をひいたフライパンに投入し、じっくりとこんがり焼けば『サトイモのチーズ焼き』の完成です!

ねっとりとした食感のあるイメージが強いサトイモ。焼くことで、従来のイメージが覆るような「カリッ」とした食感が楽しめそうですね。

サトイモの意外な楽しみ方を知った人たちからは、このような反応がありました!

・サトイモは煮物がメインだと思っていたので、現代風の調理方法があることに驚きです!

・サトイモってあまり料理のバリエーションがないイメージなので、これは嬉しい。今晩やる!

・「サトイモってどう調理するんだ…」っていう悩みがすんなり解決しました!

サトイモを煮るのではなく、『焼く』というありそうでなかった提案。

このレシピを見たら、今すぐにでも青果店やスーパーマーケットに駆け込みたくなりそうです!

[文・構成/grape編集部]

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