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【History of la farfa】約11年間の軌跡を振り返る 2013~2015

  • 2024.12.10

今から約11年前に日本初のプラスサイズファッション誌として誕生したla farfaの歴史を振り返ります。ボディポジティブやプラスサイズという言葉が、まだ日本に浸透していない2013年に産声をあげたla farfaの現在に至るまでの歩みを4回にわたってプレイバック!
2013年
3月 ムック本としてラ・ファーファが誕生。

発売5日前には渋谷で発刊記念イベント「”ラ・ファーファ×スマイルランド”2013 S/Sコレクション」が開催される。



9月 vol.3で今晴美創刊編集長が作った造語「ぽちゃティブ」が初めて使われる。


11月 vol.4に登場した「マシュマロ女子」という単語がテレビやネットで話題になる。

2013年 デビューラファモ


2014年
3月 隔月刊誌としてラ・ファーファが創刊。

創刊記念イベントとして渡辺直美さんと表紙に登場したラファモ4名による二の腕握手会を開催。
5月 股ずれを軽減するモモズレンヌが大反響を呼ぶ。


7月 ラファモ3人から成るユニット「la BIG3」が9月号で初お披露目。


9月 11月号でラ・ファーファ初のコラボアイテム、しまむらとコラボしたブラジャー〈ぽちゃスタイルブラ〉が誕生。
11月 1月号の表紙はベイマックスと渡辺直美さんの異色コラボ。


同号の別冊付録として小冊子『オトナ ラ・ファーファ』が誕生する。


2014年 デビューラファモ

2015年
3月 創刊1周年を記念して24名のラファモが表参道から渋谷までを大行進する。


5月 7月号の表紙に野呂佳代さんが初登場。

連載『ミケぽちゃの壁』がスタートする。


7月 9月号にアジアンの馬場園梓さんが初登場。





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