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実は自己評価と違うかも?「何に見えるか」でわかる、あなたの器用・不器用さ

  • 2024.12.11

器用な人というのは、何をやってもそれなりにこなしますし、人との付き合い方もスマートです。不器用な人は、何をするにも時間がかかりますし、人との付き合い方もぎこちなさが出がちでしょう。でも不器用な人には不器用な人なりの魅力があります。あなたは自分が器用なタイプ、不器用なタイプか、どちらのタイプか知っていますか?図形が何に見えるでしょうか。あまり考えずにお答えください。

  1. ひょうたん
  2. シャボン玉
  3. お団子
©ママリ

1.鳥に見えた人は「器用なタイプ」

図形が鳥に見えた人は、器用なタイプかもしれません。おそらく何をやってもそれなりにできてしまう人ではないでしょうか。人付き合いもそつなくこなす人ですので、取り立てて対人関係で困ってしまうような場面もないかもしれません。また、困っても、うまく切り抜けていく力もあるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、視野が広く常に全体を俯瞰して見ているようなところがあるでしょう。自分のことも客観視しているため、自分がどういう人なのかをよく理解しているようです。本当は苦手なこともあるようですが、あえて苦手なことには挑戦せずに、うまくかわしていることが多いかもしれません。

空気を読む力もあるため、相手が欲している言葉をさりげなくかけられる人でしょう。また、付き合いづらい人とは相手に気付かれないように距離を取るスキルも持っています。うまく苦手なことや不得意なことを避けることで、何をやっても卒なくこなす人という印象ができ上がっているのかもしれません。

2.ひょうたんに見えた人は「不器用なタイプ」

図形がひょうたんに見えた人は、不器用なタイプかもしれません。あなたは何をやっても、習得するのに時間を要してしまうのではないでしょうか。また人付き合いもぎこちなくなりがちで、対人関係で悩むことも多そうです。ただ、どちらも時間がたてばたつほど、よい方向へ向かっていきやすいという一面もあるでしょう。

この選択肢を選んだ人は、実直で真面目な性格をしています。考えが固くなりがちで、頑固なところがあるかもしれません。ルーズさを好まず、あいまいなまま物事を進めることに抵抗を感じやすいでしょう。そのため何かを習得するときは、最初から完璧を目指してしまいがちなようです。

ただし一つのことにじっくりと取り組む忍耐強さがあるため、できなかったとしても黙々と習得を目指すことができる人でしょう。そのため、結果的に誰よりも素晴らしい技術を身につける人でもありそうです。人付き合いも、実直さゆえにぶつかったりもしますが、あなたの人柄がわかってくると、周囲から強い信頼を獲得できるでしょう。

3.シャボン玉に見えた人は「やや器用なタイプ」

図形がシャボン玉に見えた人は、やや器用なタイプかもしれません。あなたは大概のことはそれなりにできそうです。ただ、全部がそれなりで、自分は何も突出したものがないと思っているのではないでしょうか。人付き合いも、波風が立たないよううまく立ち回ることができる人ですが、心の中ではあまりうまくやれているとは思えていないようです。

この選択肢を選んだ人は、控えめで謙遜しやすく、自分に自信が持ちにくい性格をしているでしょう。そのため器用さはあるものの、その器用さを自分の魅力だとは思えていないようです。もっと器用にできる人はいるし、不器用でも極める人の方がすごいと、周りの人と比較して自分の価値を下げてしまっていることも。

人付き合いにも自信がないため、空気は読みすぎてしまいがちです。器用さゆえ表面的にはうまくやっていますが、あなた自身は結構ストレスを抱え込んでしまっているかもしれません。周りに遠慮して無理をしないことと、自分のできない面ではなくできる面に目を向けることを大切にしましょう。

4.お団子に見えた人は「やや不器用なタイプ」

図形がお団子に見えた人は、やや不器用なタイプかもしれません。あなたは得意なことと苦手なことの差が大きく、すぐに習得できるものもあれば、どれだけ努力しても習得できないものがあるのではないでしょうか。人付き合いも好き嫌いが大きく影響するため、誰とでもそれなりに付き合うことは苦手かもしれません。

この選択肢を選んだ人は、マイペースでのんびりやな性格をしています。他人と競争するのはペースを乱されてしまうので好まないでしょう。また負けず嫌いな面もあるため、ちょっとやってできないことは苦手と判断し、自分から遠ざけてしまう一面もありそうです。

その分、得意なことはどんどん伸ばしていきますし、好きな人とは一生涯の親友くらいの強いつながりを作っていこうとするでしょう。極端なところはありますが、裏表がなくわかりやすい人ではありそうです。ただ苦手なことも人も、それ以上知ろうとしないかたくなさがあるため、もしかすると少しもったいないことをしている可能性があるでしょう。

著者:ママリ編集部

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