楽屋で弁当がゆっくり食べられることに感動 第1子誕生の西野未姫「ホントに自分の時間がない」

楽屋でのゆったりしたひと時にも感謝。タレントの西野未姫が12月8日、ボートレース番組『スナックさざなみ』に出演し、出産後の生活を語った。

【映像】西野未姫が語る子育て生活

西野は2022年11月に極楽とんぼ・山本圭壱と結婚。2024年10月に第1子となる女児を出産した。当番組は約4カ月ぶりの生放送ということもあり、ABEMAアナウンサー・西澤由夏が「生活は変わった？」と聞くと、西野は「もうね、ホントに自分の時間がないんだなっていうのは、すごい実感していて…」と発言。「まず、お風呂もゆっくり入れない」とし、「ご飯もね、ホントに急いで食べなきゃいけなくて…」と続けた。

食事は「泣く前にガーッて食べる」毎日だそうで、「今日ね、お弁当をゆっくり食べられたの、楽屋でね。嬉しかった」と感動。「こんなにのんびり食べられるんだって思って…」とし、「大体、卵かけご飯をかき込んでんだよ、毎日」と明かした。

また、作り置き料理を得意とする西野は「料理もできるもんだと思っていたけど、ホントにできないね。泣き始めると全部、中断しちゃうから」とも。睡眠については「夜は3時間おきには起きている」「授乳して寝て…の繰り返し」だそうで、「この時間（夜9時）に眠くなるの、大体、私」「（夜）9時には眠くなりながら赤ちゃんをあやして。（夜）12時には寝たい…みたいな生活をしているから、ここが一番眠い2、3時間。だからごめんね、途中で寝ていたら。映さないでね」としてスタジオを笑わせた一方、「でも、（復帰後）初めてのお仕事。だからちょっと気合が入ってアドレナリンがガンガン出ているので、目がバキバキです」とも告げ、さらなるスタジオの爆笑を誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）