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母に伝えたらどうせダメだしいろいろ言われるのが面倒で秘密にしていた息子の彼女が窓から入ってきた[5-2]|ママ広場マンガ

  • 2024.12.10


「ただいま~」そう言って帰ってきた息子ミズキくんがリビングのドアを開けると、そこにはお母さんと彼女エリカさんの姿が!「え!?なに?どういうこと!!」と驚くミズキくんに、エリカさんは笑顔で「おかえり~」と言うも、「あんた!ちょっとここに座りなさい!!」激怒しながらお母さんが言いました。

息子の彼女が窓から入ってきた[5-2]うっかりほだされそうになる母

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ミズキくんが帰ってきて、怒りが爆発したお母さん、「知らない間に家に来てもう6日目って言うじゃない。それにキッチンも使ってるとか・・」そう話している目の前で「あ・・結構話した?」「うん。なんとなく?ウケるでしょ」と相変わらずこそこそ話しているエリカさんとミズキくん。すると、「ミズキ・・あんた何を考えてるの!?」とお母さんが大きな声で言いました。

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「何をって・・エリカが泊まりたいって言ったから。それにどうせダメっていうだろ?」ミズキくんはそう言った後で「いろいろ言われるのが面倒だったし」と続けると、「面倒って・・でもね、知らない人が家にいるってビックリするでしょ」お母さんがため息をつきながら言いました。

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すると、「さっき、おばさん具合悪くなってた・・」ミズキくんにこそっと伝えるエリカさん、「え?マジで?」それを聞いて驚くミズキくん。そして「もう落ち着いた?大丈夫?」心配そうにたずねるエリカさんに「え?あ・・うん。ありがとう」いい子だなと思いながらほだされそうになるお母さんは、慌てて「・・じゃなくて!!」と我に返るのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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