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忙しい年末に活躍!袋を開けるだけの腸活食材『蒸し豆』の魅力3つ

  • 2024.12.10

おはようございます。美容ライターの神野はなです。
この連載では、内側からの美しさを引きだす『腸活』について、簡単に取り入れられる方法をご紹介しています。

忙しい毎日に『蒸し豆』を手軽にプラス!

蒸し大豆
朝時間.jp

寒さが厳しくなる冬。体調を崩していませんか?
さらに年末年始に向けて忙しさが増すこの季節は、つい栄養の偏った食事になりがち。だからこそ、この時期は栄養価の高い食材を取り入れた『腸活』を意識することが大切です。
腸活に役立つ食材はいろいろありますが、豆類は欠かせない優秀食材のひとつ。豆類は昔から日本で食べられていて、日本人の腸に合いやすいと言われています。
中でも、おすすめしたいのが『蒸し豆』です。スーパーやコンビニで手軽に手に入り、毎日忙しく過ごしている方でも、食事、おやつとして手軽に取り入れられます。
今回は、そんな『蒸し豆』の魅力を3つお伝えしますね。

袋を開けるだけの腸活食材『蒸し豆』の魅力3つ

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【1】袋を開けるだけで手軽!アレンジも自在

豆を乾燥した状態から調理するのとは、とても手間がかかりますよね。パウチの『蒸し豆』を使えば、袋を開けるだけで食べられますし、お料理の材料としても使えます。常備しておくととても便利ですよ!
冬の寒い日には、スープや煮物、カレーの具材としても活躍します。幅広い料理に使えるので、飽きずに楽しめるのも嬉しいポイントです。

【2】良質な食物繊維がたっぷり

豆類は「腸活のエース」と呼ばれるほど、腸内環境を整えるのに適した食材です。その秘密は、豆類に豊富に含まれる「高発酵性食物繊維」。この食物繊維は、腸内で発酵し、「短鎖脂肪酸」を生成します。
「短鎖脂肪酸」は腸内細胞のエネルギー源となるだけでなく、免疫力のアップや基礎代謝の向上、アンチエイジングなど、さまざまな効果が期待できる注目の成分です。

【3】良質なたんぱく質で健康維持にも最適

ミックスビーンズ
朝時間.jp

たんぱく質は、筋肉や臓器など体のあらゆる組織をつくる重要な栄養素。肉から摂るイメージが強いかもしれません。ですが、赤身肉を食べすぎると腸内環境のバランスが崩れてしまいます。
豆類には植物性たんぱく質が豊富です。中でも大豆は、肉に負けないほどのたんぱく質を含み、「畑の肉」と呼ばれます。体内では生成できない「必須アミノ酸」をバランスよく含んでいて、筋力の維持や免疫力の強化など、体の機能を幅広く整えてくれます。
また、豆類は腹持ちがよく低脂肪で低糖質。栄養価も高いため、健康の維持や、ダイエット中の食事や間食にもおすすめですよ。

おすすめ!手軽に楽しめる『フジッコ 蒸し豆』シリーズ

朝時間.jp

お店にはいろいろな蒸し豆が並んでいますが、私のおすすめは、フジッコの「蒸し豆」シリーズです。手軽に使えて、素材そのもののおいしさと栄養をしっかり摂れるのが魅力。スーパーなどで手に入るので、ぜひ試してみてくださいね。

アレンジしやすい「蒸し大豆」

北海道産の大豆が100%使用されていて、大豆本来の甘みを感じることができ、ほくほくの食感です。どんな調味料にもなじみやすいので、幅広くアレンジできますよ。

サラダにもスープにも◎「5種の蒸しサラダ豆」

大豆・黒豆・ひよこ豆・青えんどう・赤インゲンの彩り豊かなミックス豆。サラダやスープに華やかさを添えてくれます!

おやつ、おつまみに♪「蒸し黒豆」

北海道産の黒豆が100%使用されています。ふっくらとした大きめの豆で、もちっとした食感。素朴な甘みがあり、おやつやおつまみに食べてもおいしいですよ。

まとめ

大豆の煮物
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忙しく体調管理が難しいこの時期こそ、『蒸し豆』の手軽さと栄養価の高さが頼りになります。腸を整え、健康と美容をサポートする心強い味方になってくれますよ。
ぜひ毎日の食事や間食に、気軽に取り入れてみてくださいね。
今年もあとわずか。年末を乗り切って、元気に新年を迎えましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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