食べたいのはどっち？「あなたを癒す休憩術」が分かる【心理テスト】

ラフランスは、ティータイムにピッタリな果物。みずみずしい食感と爽やかな味わいは、ストレスの解消や気分転換を促してくれます。実は、ラフランスには『癒し』という花言葉が。そこでこの記事では、食べたいと思ったラフランスから「自分を癒す休憩術」が分かる心理テストをご紹介します。

食べたいのはどっち？

Q.二つのラフランスを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち？

A.黄色のラフランス

B.緑色のラフランス

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.黄色のラフランスを選んだ人の診断結果

黄色のラフランスを選んだあなたの自分を癒す休憩術は、「娯楽を楽しむ時間を作る」です。

黄色は、色彩心理学において知的好奇心を満たす色であると考えられています。黄色を好む人は、楽しいことに目がなかったり、ゲームやアニメが好きだったりするのだとか。

画像を見て黄色のラフランスを食べたいと思ったあなたは、ズバリ楽しいことをするのがおすすめ。休憩中にゲームやアニメなどの娯楽を楽しむと良いです。休憩が終わる頃には、心の疲れが吹き飛んでいるはず。

B.緑色のラフランスを選んだ人の診断結果

緑色のラフランスを選んだあなたの自分を癒す休憩術は、「五感に訴えかけることをする」です。

色彩心理学において、緑色は癒しを意味する色。画像を見て緑色のラフランスを食べたいと思ったあなたは、かなり疲れているのかも。あらゆる癒しグッズやテクニックを駆使する必要があるでしょう。

例えば、良い香りを楽しんで不安を落ち着かせたり、柔らかいブランケットに触れて安心感を促したり、好きな音楽を聴いてストレス解消したりすると良いです。五感に訴えかけるテクニックで、心も体も癒されるはず。

まとめ

診断お疲れ様でした。休憩中も仕事を頑張ったり、課題を片付けたりする人がいますが、心の健康を保つためにはあまり良い行動ではありません。
休憩後のお仕事を120パーセントで頑張るためにも、休憩中はしっかり休むのがおすすめ。診断結果を参考に休憩時間の過ごし方を見直して、しっかりと心身を休ませてくださいね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。