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夫婦で対応が違う猫 その光景に「なんて分かりやすいんだ」「明確な拒絶に笑った」

  • 2024.12.11

人間と同じように、猫にも人の好き嫌いがあります。

たくさん甘えさせてくれたり、おやつをくれたりする人には懐き、反対に嫌なことをしてきたり、恐怖を感じたりする人とは距離を取ってしまうでしょう。

猫の性別や性格によっては、日々優しく接していても、なぜか懐いてくれないことも…。

夫に抱えられた猫は…

「猫よ、それが同居して4年の答えか」

このようなコメントとともに、2枚の写真をXに投稿した、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。

写真には、愛猫のエマちゃんをネコランドさんが抱えた時と、妻が抱えた時の様子が写っています。

約4年もの間、2人は同じように、エマちゃんに愛情をたっぷり注いできました。

ですが、エマちゃんのリアクションは、なぜかそれぞれ違ったのだとか。その明確な差をご覧ください。

妻の場合

ネコランドさんの場合

ネコランドさんの時は、なぜか拒否

妻に抱えられた時のエマちゃんは、穏やかな表情で、全身をゆだねているのが分かるでしょう。

しかし、ネコランドさんの時には、ピンと伸ばした前脚をネコランドさんの顔に押し当て、まるで近付くことを拒否しているようでした。

真顔でネコランドさんを見つめる、エマちゃんからは「近い、無理…」というような、辛らつな声が聞こえてきそうですね。

投稿には5万件を超える『いいね』が付き、多くの人が頬をゆるませました。

・肉球のサービスと思えば、むしろご褒美なのでは?

・なんて分かりやすいんだ。

・明確な拒絶に笑った!

・目が物語っている…。ど、どんまい!

分かりやすい反応の違いに、ネコランドさんは「妻のほうが遊んでくれる時間が長いのも、原因かもしれませんね」とコメントしています。

『嫌よ嫌よも好きのうち』という言葉があるように、もしかしたら、これも愛情表現の1つなのかもしれませんね!

[文・構成/grape編集部]

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