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結婚を報告すると「みんなでお祝いディナーに行こう♡」お会計で、友人が放った驚きの一言にあ然

  • 2024.12.9

今回は、筆者の友人H子から聞いたエピソードです。H子が結婚前に友人たちとお祝いディナーをすることになり、楽しみにして参加しました。しかし、友人から予想外の一言が飛び出し、H子は驚くことに。関係を見直すきっかけになった話です。

画像: 結婚を報告すると「みんなでお祝いディナーに行こう♡」お会計で、友人が放った驚きの一言にあ然、、、

お祝いのディナーにワクワクして

結婚が決まったH子に、友人のA子が「みんなでお祝いディナーをしよう!」と誘ってくれました。A子が予約をしてくれていたので、「お祝いしてもらえるんだ」と嬉しくなり、楽しみにしてその日を迎えました。

予想外の一言

ディナーは楽しく進み、みんなでお祝いの話に花が咲いていました。しかし、会計のタイミングになった時、A子がふと「で、H子が全部払ってくれるんだよね?」と当たり前のように言ったのです。H子は一瞬耳を疑い、「え? 今日はみんなでお祝いするって話だったんじゃないの?」と聞き返しましたが、A子は「だってH子が主役だし、結婚のお祝いなんだから、それくらい出してもいいでしょ?」とサラッと言いました。まさかの発言に驚きと戸惑いで言葉を失ってしまいました。

距離を置く決意

気まずい空気が流れたものの、他の友人たちも少し戸惑った様子で、主張を変えないA子をなだめてくれました。結局その日は割り勘にすることに。
私はその後もA子とは少し違和感を感じるようになり、自然と距離を置くようになりました。

割り勘をすることには全く問題なかったのですが、事前に相談もなく私一人に全額を負担してほしいというA子の考えにはもやもやしてしまった出来事でした。

友人と疎遠になってしまった残念な出来事ですが、改めて自分の人間関係を見直すきっかけになったと感じています。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:池田みのり
SNS運用代行の職を通じて、常にユーザー目線で物事を考える傍ら、子育て世代に役立つ情報の少なさを痛感。育児と仕事に奮闘するママたちに参考になる情報を発信すべく、自らの経験で得たリアルな悲喜こもごもを伝えたいとライター業をスタート。

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