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川原に落ちていた『石』を見て、確信… 同化していたモノに「すっかり丸くなりやがって…」

  • 2024.12.10

川原には、水流などの摩擦により丸くなった転石や美しい見た目をした石が落ちています。

子供の頃、川原に出掛けて石集めをした人も少なくないでしょう。しかし中には、「これは、まさか!?」と思うようなモノが、落ちていることもあるようです…。

川原に落ちていたモノが…

@tommy_devoさんが、Xに投稿した1枚の写真が7万件もの『いいね』を集めています。

投稿者さんが河原を歩いていた時のこと。河原で変わったモノを発見し、思わず立ち止まったそうです。

石のような形をしていますが、見た瞬間にあることを確信したといいます。

投稿者さんの言葉と一緒に、こちらの写真をご覧ください!

「河川の作用によって、丸くなった『壁』を見て」

なんと、レンガの壁の一部が、丸く滑らかな形になり、自然の石と同化していたのです。

もともと、壁の一部は角ばった形をしていたのかもしれません。絶えず水流にさらされ、ほかの石や砂とぶつかりながら移動した結果、転石のように丸くなったのでしょう。

人工物が、自然の力で変化する様子は、自然の神秘を感じさせますね!

【ネットの声】

・人の手で作られた壁が、今では河原の石の1つになっているのを想像すると、感慨深い。

・『角が立つやつ』だったのに、すっかり丸くなりやがって…。

・「これはもともと、なんだったでしょうか」という謎解きで使えそう。

・どこから流れて来たのだろう。普通に家に飾りたい!

ちなみに『壁の石』の大きさは、30cmほどあったそうです。

まだまだ石と同化した人工物が川原に落ちているかもしれません。あなたも川原に行った際には、足元に目を向けてみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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