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退勤後のイベントが多い12月に一目置かれる【1週間コーデ】7選

  • 2024.12.9

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

脱・着膨れ!アウターを羽織ってもスタイル良く見えるワケは?
本格的に冷え込む師走に重宝したいのが「キルティングコート」。中綿が入っているぶん防寒も叶いつつ、素材のステッチで洒落感が割増される大人の必須アイテム。着膨れしないよう黒に頼ったり、ウエストのギャザー付きでAラインを強調すると引き締まります。外側が女性らしいフォルムなぶん中はデニムやニットでカジュアルに。足元はロングブーツで縦ラインを意識すると、美シルエットが格上げします。

コート¥27,500(スリースクエア)ニット¥26,400(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)デニムパンツ¥25,300(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)バッグ¥29,700(ケンブリッジ サッチェル/エスピービー)ブーツ¥39,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ベルト¥9,900(レフィエ/フラッパーズ)メガネ¥40,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥22,050(アビステ)
『CLASSY.』2024年11月号より

失敗しない!今季の「紺ブレ」更新術って?
いつの時代も王道の「紺ブレ」は、毎年着るからこそ今年らしさを加えるのが必須です。新鮮さを引き出すなら、ワイドな白スカートや大きめバッグと合わせて、ハンサムに着こなすのが今の気分。トップスはあえてシンプルなカットソーをチョイスして、計算されたバランスを演出。退勤後はジャケットを肩がけすれば、グッと今っぽくこなれます。

ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)カットソー¥23,100(DES PRÉS)スカート¥30,800(セテンス)イヤリング¥6,600(ロニ)リング〈右手人差し指〉¥9,680(フル・オブ・グレイス/ZUTTOHOLIC)リング〈右手薬指〉¥35,200 クサカンムリリング〈左手中指〉¥29,700フルエタニティリング〈左手中指〉¥99,000(すべてアルティーダ ウード)バッグ¥169,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥64,900(ペリーコ/アマン)
『CLASSY.』2024年11月号より

通勤に「デニムセットアップ」⁉オフィスになじむ着こなし方って?
通勤にデニム素材を取り入れるなら、フォーマルな印象のグレーに頼るとかしこまった装いに刷新します。さらに仕事ムードを底上げするならパンツではなくスカートにシフトしたり、トップスも同系色で合わせてワントーンにまとめるのがポイント。背中の開いたデザインを選んだりパンプスを投入してヘルシーな肌見せをすることで、ほっこり見えを回避できます。

ボディスーツ¥14,300(サムソサムソ/eight)デニムスカート¥25,300手に持ったデニムジャケット¥23,100(ともにエディター坪田あさみ × ウォードブルー × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス新宿)バッグ¥12,650(オーバシル/オーバシルトウキョウ)シューズ¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ベルト¥41,800(デアンシェ/S&T)
『CLASSY.』2024年11月号より

なぜか新鮮に見違える「ワンツーコーデ」って?
いつものカーディガンとパンツにマンネリを感じたら、着こなしに変化を加えて雰囲気をブラッシュアップ。ボリューミィなタックパンツと薄手のカーディガンでフィット&フレアのバランスを叶えて。上品なシルエットはキープしつつ、カーディガンはトップスとして1枚で着こなすのが新鮮です。裾のボタンを開けたひと工夫が奥行きを与えてくれて、こなれた装いに。

カーディガン¥37,400(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)パンツ¥33,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼットルミネ新宿店)バッグ¥36,300(LENK)パンプス¥22,000(ダニエラアンドジェマ)ピアス¥46,200リング¥62,700ネックレス¥40,700(すべてマリハ)
『CLASSY.』2024年11月号より

飲み会に好印象!大人がビビットカラーをまとう時に注意することって?
飲み会シーズンは、主役級のカラースカートで華やかさを演出し、周りと差をつけて。大人がビビッドカラーを着るときは、チグハグに見えないようにシンプルなアイテムと組み合わせてバランス調整を忘れずに。トップスはモノトーンのカットソーを合わせてカジュアルに着崩すと、気負ったコーデになりません。さらにレイヤード風のデザインなら、オシャレの感度がグッと高まります。

レイヤードシアートップス¥11,000(エマテイラー/買えるCLASSY.)スカート¥25,300(ジャスグリッティー)バッグ¥22,000(ノマディス/シップス インフォメーションセンター)ピアス¥13,200リング[細]¥13,200<ともにオンブル ビジューネックレス¥14850<エイチアッシュ>リング[太]¥19,800<ミチ ウィルウェイ>(すべてフォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年11月号より

旬の「ケープコート」を大人ハンサムに着こなすなら?
ポンチョやケープコートがトレンドの今、大胆なフレアシルエットはフェミニンさが強まりますが、あえて辛口ムードで着こなすのが気分。とはいえマニッシュにならないよう白コートで女性らしさも残して。中はタートルニットとデニムパンツのヘルシーなワンツーコーデで、カジュアルながらも洗練された雰囲気が叶います。仕上げにサングラスやレザー小物でキリッと引き締めて。

コート¥69,300(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)タートルニット¥27,500(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)デニムパンツ¥31,900(アッパーハイツ/ゲストリスト)ベルト¥14,300(サクラ/インターリブ)バッグ¥52,800(MIUUR/ショールーム セッション)フラットシューズ¥71,500(ペリーコ/アマン)サングラス¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥7,020(アビステ)ネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年11月号より

全身白なのに媚びて見えないデートコーデとは?
フェミニンな雰囲気たっぷりのオールホワイトコーデは、狙いすぎた印象にならないようラフさをプラスして、気負わないスタイルに。ゆったりしたフーディでをアウトして着れば、グッとカジュアルな装いに刷新します。さらに無骨なブルゾンを羽織って、メンズライクなムードにすれば彼との親近感も。とはいえ女性らしさはキープできるようサテンスカートに頼って、甘辛MIXに仕上げるのコツです。

ジャケット¥59,400(アンタイトル)フーディ¥31,900(フィーニー)スカート¥17,600(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)ピアス¥20,900(ローラ ロンバルディ/八木通商)バッグ¥59,400(フルラ/FURLA JAPAN)スニーカー¥15,400(アディダス/アディダスお客様窓口)
『CLASSY.』2024年11月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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