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【語尾に「かも」が多い男】濫用頻度が高いほどヤバさも上がる!?【ヤバい男図鑑】

  • 2024.12.8

断定的な言い方が苦手で、語尾にやたらと「かも」をつける人って、意外といますよね。気になる男性がこのタイプだったら、彼氏候補にするのは、ちょっと待ったほうがいいですよ〜♡ 元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが、語尾に「かも」を連発する男性が地雷彼氏になりやすいワケをお話します。

語尾に「かも」が多い男性

出典: 美人百花.com

「美味しいかも」「楽しいかも」など自分の感情を説明するときに、いちいち「かも」をつけたり、もっと深刻な場合には謝るべきシーンで「自分が悪かったかも」などと「かも」をつけて曖昧な謝り方しかできなかったり……。「かも」は言いたいことを柔らかく伝える一方で、ふさわしくないところで多用すると、違和感ありありなコミュニケーションになってしまいますよね。

対面で話しているときには気にならなくても、LINEのメッセージで「かも」がやたらに多かったら、深入りするのはやめたほうが健全です。

「かも」を使いたがる男性は、八方美人だけでなく、シゴデキ男性ではない可能性が極めて高め! 口癖は染みつくとなかなか抜けないので、ビジネスシーンでも「かも」を多用して、周囲からの評価が下がっている可能性が高いでしょう。

やさしい雰囲気だったり女性思いに見えるタイプだったり…と、一見すると穏やかな男性にも「かも濫用男」が目立ちます。「かも」の頻度にもよりますが、普段のコミュニケーションのなかで気になるくらい使ってくるようだったら、本命彼氏には選ばないほうが安心です。

関係が深まるにつれ、はっきりと物事を言わない彼にイラッとさせられやすいだけでなく、やがて「俺、〜かもって言ったじゃん!」などと、後から自分を正当化する言い訳に使いかねないですからね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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