“偽インフォーマ”の予想外な正体がついに判明…「どんな過去があるんだ」「頭が追いつかない」など驚きの声『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』

闇バイト首謀者・池内博之の正体がついに判明。ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第5話のラストで想定外の過去が明かされる。

主演・桐谷健太、原作・監修沖田臥竜、企画・プロデュース藤井道人で送る興奮のクライムアクションサスペンス。あらゆる情報に精通する“インフォーマ”木原慶次郎（桐谷健太）と週刊誌記者の三島寛治（佐野玲於）が、バンコクを舞台に闇バイト強殺事件を発端にした巨悪の陰謀に立ち向かう。

池内が演じるのは、バンコクを拠点に”インフォーマ”を名乗る謎の男・鬼塚拓真。東京で起きた〈闇バイト強殺事件〉を影から操る人物で、“インフォーマ”木原慶次郎（桐谷）に奪われた機密情報ファイル奪還に命をかけている。

全身黒ずくめで頭髪も髭もモジャモジャ。皮膚は荒々しくギトギトし、右目を貫くような傷が深々と縦に刻まれている。恐ろしいビジュアルに偽りなく、性格も極悪非道。目の前に立ちはだかる邪魔者はすべて血祭りに上げるというスタンスを貫いている。

そんな鬼塚が血眼で追う機密情報ファイルの中身を見た木原は、まさかの事実を目の当たりにする。偽インフォーマとしてタイの裏社会を暗躍している鬼塚は、なんと日本の元刑事だったのだ。

今回の事件のカギを握る謎多き参事官・高野龍之介（二宮和也）に木原はこう告げる。「偽インフォーマなぁ、正体分かってもうたで。本名は鬼塚拓真ってやつや。なんと元刑事やったで。心当たりないか？あいつは絶対ブツを取り返しに来よるぞ。俺らの命もとりに来るで。龍之介さんよ」。

木原の開かれたPCには機密情報ファイルの中にある、とある事件のデータが表示されている。そこには警察官時代の若き鬼塚の姿が映し出されていた。現在の極悪フェイスからは考えられない、正義感に満ち溢れた凛々しい青年にしか見えない。果たして、この写真と今の鬼塚を繋げるものとは？

視聴者絶句の予想外過ぎる鬼塚のバックグラウンドに「どんな過去があるんだ」「頭が追いつかない」「来週が楽しみだけど辛い」との声が上がっている。