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パチスロ初打ちで万枚を目指す男 全身がお守りまみれ「米兵だったらすごく位が高い」

  • 2024.12.8
らぶおじさん
ABEMA TIMES

パチスロ初打ちで万枚を目指すなら、借りれる力はどれだけも借りたい。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」12月6日放送回では、見取り図・盛山晋太郎の後輩芸人、らぶおじさんが東京から仙台まで350キロを自転車で走破してから、新店で万枚達成に挑む過酷な企画に挑戦。道中、神社・寺に巡りまくり、いつのまにか全身がお守りまみれになってしまった。

【映像】らぶおじさんの服がお守りだらけに

らぶおじさんが挑戦した「パチチャリ~100時間後に大勝ちする男~」は、「マルハンSLOT仙台一番町店」のグランドオープン初日に合わせて、4日間で東京~仙台間を自転車で走りきり、翌日の朝から実戦して万枚を目指す一大企画。1日目、東京駅を夜11時からスタートしたらぶおじさんは、埼玉県の越谷駅まで30キロを走行。続く2日目は栃木県の宇都宮駅までを走った。途中、香取神社に寄ると、仕事運・金運・健康運のお守り、計6300円分を購入。さらには下野厄除大師にも立ち寄り坐禅と護摩行、お守りほか計12点、1万5800円分を購入した。なおも星宮神社では、珍しい金のもぐら守護像(8000円)を含め、計15点・2万100円分の開運グッズを買い足し、ようやく宇都宮駅に到着した。

らぶおじさん
ABEMA TIMES

明けて3日目、らぶおじさんが「見てください」と誇らしげに見せた服は、各所で買い集めたお守りなどが所狭しと並ぶ状態に「めちゃくちゃパワーアップ。お守りまもれ」とご満悦の様子だったが、これにはさらば青春の光・森田哲矢が、「米兵だったら、すごく位が高いぞ、あのワッペンの数は」と、軍服に大量の勲章を下げた米兵がイメージできると大笑いだった。

なお大量の開運グッズの効果もはっきされてのことか、らぶおじさんは見事に仙台まで走り切ることに成功。万枚挑戦への大きすぎるファーストステップをクリアしていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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