1. トップ
  2. 大沼晶保「漁師の娘やめます」漁師を父に持つ大沼、寿司ネタ当ての問題で大失態<そこ曲がったら、櫻坂?>

大沼晶保「漁師の娘やめます」漁師を父に持つ大沼、寿司ネタ当ての問題で大失態<そこ曲がったら、櫻坂?>

  • 2024.12.8
大沼晶保 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより
大沼晶保 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

【動画】大沼晶保、父と一緒に鯛釣りへ…漁師の娘っぷりを披露

12月1日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の企画は「1・2期生vs3期生 研ぎ澄ませ!味覚バトル!」と題して、メンバー全員での味覚チャレンジがおこなわれた。1人だけ正答して仲間であるチームを煽るメンバーや、自信を失い過ぎて「漁師の娘」をやめようとする者まで、大波乱が訪れた前半戦となった。

目隠しをしながら味覚を研ぎ澄ませる新企画

今回の放送では、「1・2期生vs3期生 研ぎ澄ませ!味覚バトル!」がおこなわれた。これまでとは違い、今回はメンバー全員参加。なお井上梨名は親知らずを抜いて療養中で欠席、料理上手の石森璃花は花粉症で味がわからなくなっているなど、チャレンジには不利な状況だという。

第1回戦は「揃って当然!味覚合わせまショー」。目隠しした状態で食べたものを予想し、各チームごとに選抜された6人全員が答えられたら10ポイントが獲得できる。1・2期生が挑戦する1問目は「豚の生姜焼き」。ひと口を食べたメンバーがそれぞれ手元のホワイトボードに解答を記入していったのだが、そこには「チャーハン」「牛肉のしぐれ煮」「すき焼き」といったハズレがずらり…。正しく「生姜焼き」と答えられたのは、山崎天のみだった。

これにはスタジオも騒然。「チャーハン」と解答した3人は「チャーシューかと思った」と推理の理由を答えたのだが、唯一正答した山崎は「これしかないなって思ったし、ちゃんとタマネギもいましたよ?みなさぁん?」とチームメンバーにドヤ顔でアピールしだした。全員が当てなければポイントにはならないため、「チーム戦ですよ!」とMCのハライチ・澤部佑にツッコまれると朗らかな笑顔で謝罪する一幕も。

続く3期生チームは、それぞれ自信ありげな6名が挑戦。問題は特徴的な具と味の「肉じゃが」ということで、メンバーからは「絶対わかる」という声も飛び出すほどだった。しかしいざ実食となると、「肉じゃが」と答えられたのは石森、中嶋優月、的野美青の3名のみ。かなり意外な結果に終わった形だ。

なかでも「麻婆豆腐」と答えた山下瞳月には、石森から「麻婆豆腐ぅ…?」とツッコミが入る。「豆腐いた?」と問う澤部に対し、山下は「豆腐とこんにゃく…糸こんにゃくがいたんですよ」とぽつり。当然MCの土田晃之から「糸こんにゃくいたらもう麻婆豆腐省かない!?」と驚かれたのだが、山下はめげずに「コラーゲンみたいなやつかと思って…」と珍回答を続けるのだった。

寿司ネタを食べた大沼からまさかの一言が飛び出す

2回戦は、6人それぞれが異なるものを食べるルールだ。ただし出てくる品には“共通のお題”があり、食後に相談しあって食べたメニューを推理することができる。最初に挑む1・2期生チームのお題は「寿司ネタ」。すると父が漁師である大沼晶保は、「特化してるので、こういう魚介には」と自信を露わにしだす。

まぐろ、サーモン、たい、いか、えび、ほたての6種の寿司ネタをそれぞれのメンバーが食べ、自分が食べたと思うネタを発表していく。しかし答えを見ると大沼と増本綺良がほたてで被り、他は全員が「サーモン」「いか」「たい」「まぐろ」などそれぞれ別のものを解答していた。

相談の結果、大沼を信じて増本がえびを指定。しかし答え合わせをしてみると、大沼が食べていたのはえび、ほたては増本だった。自分で散々「漁師の娘」をこすっていた大沼は、「漁師の娘やめます」とこぼすほどショックを受けてしまう。

その後もどちらのチームもポイントを獲得しないまま前半戦が終了。両チームとも0ポイントのまま、勝負の行く末は次週の後半戦に委ねられるのだった。

同点の状況を打破するきっかけを掴むのはどちらのチームか

「1・2期生vs3期生 研ぎ澄ませ!味覚バトル!」では、これまでのチーム対抗企画でも類を見ない程に互いにポイントを獲得しないまま企画が進行している。目隠しをしているせいもあるのか、思うように正解を導き出せないメンバーが悩むようすが描かれている。

ひとまずチームメンバーを煽ってみる山崎、漁師の娘をやめようとする大沼など、思わぬ言葉が飛び出す展開もしばしば。みんなしっかりバラエティというものがわかっているようだ。

次回12月8日の放送では、今回の企画の後半戦が放送されるほか、「味覚音痴タイムショックが復活!」「井上を超える味覚音痴が現れる!?」という予告が。まさかの井上越えを達成してしまうのは一体誰なのだろうか。

※山崎天の「崎」は、正しくは「タツサキ」。

元記事で読む
の記事をもっとみる