「ハッシュタグハウス」同居生活2日日に早くも衝突の火種！？「質より量って違うと思う」

ABEMAオリジナル新番組『HASHTAG HOUSE（ハッシュタグハウス）』#1が12月7日に放送。YouTube動画の編集方針を巡って、インフルエンサー達が早くも衝突することに…！？

【映像】撮影された谷間

『HASHTAG HOUSE』は、人気インフルエンサー10人が共同生活をしながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの“バトルゲーム・リアリティーショー”。メンバー達は共同生活中に全員で1つのSNSアカウントを運用していく。その中でメンバー達は再生回数やフォロワー数などのミッション達成をかけたSNSスキルが問われるさまざまな個人戦・ペア戦・チーム戦に挑戦。これらを通して獲得したポイント総数で、勝敗と脱落者が決定する勝ち抜き戦が行われる。優勝者は2025年2月8日（土）午後9時から生放送で決定。優勝者には「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、参加者がそれぞれ叶えたいウィッシュリストの実現を約束する。

2日目の朝、メンバー達はYouTube撮影を行うことに。「『共同生活始めました』ってなっているけど、全員が全員10人を知っている訳ではないから。最初の段階で全員の自己紹介動画とかを上げた方かいいのかなって思っていた」と話すゆうぴーまん（24歳）の提案で自己紹介動画を制作することになった。

撮影後の動画はゆうぴーまん、ジョージ（25歳）、ふかわ。（28歳）の3人体制で編集作業をすることに。「時間あったらテロップ入れたいけど…」と話すゆうぴーまんに「テロップこれ必要だね」とジョージも同意し、時間がない中でもクオリティ重視の編集を行うことになった。目標はゆうぴーまん曰くYouTube動画配信の“ゴールデンタイム”だと言う夜9時。カメラの前では「（編集は）慣れましたね、高校からやってたので。地味な作業だから、撮影と違って。自分もやっててすごい飽きますね。好きじゃないです編集」と話すゆうぴーまんだったが、責任感からか隙間時間にもコツコツと編集作業に励んだ。

夕方には編集チームと買い出しチームに別れ、3人は編集作業を継続することに。ジョージはゆうぴーまんの編集途中の動画を観て「めっちゃ凝ってんじゃん！」と驚きの声を上げていた。「今日撮ったと思えないくらいクオリティ高くしてみてる」と意気込みを語るゆうぴーまん。

しかし帰宅した買い出しメンバーの杉本凛（25歳）は編集中の動画を観て「もう文字も入れてる？入れなくていいと思う」とコメントし「これから毎日投稿するじゃん。1回そのクオリティでやっちゃったらキツくない？」と懸念を語った。さらにふかわ。（28歳）も「今日出した方が良くない？（時間がないから）字幕なしで」と発言。「『そんなこだわらなくていいんじゃない？』みたいに言われて、イラッとまではいかなかったけど『いや、今こっちやってんねん！』みたいな、正直」とゆうぴーまんはカメラの前で不満を明かし「質より量…も、違うなって思うんですよね」と心境を語った。

そしてメンバー達がTikTok撮影を頑張る中、ジョージらと協力しながら動画を完成させたゆうぴーまん。ハウスのwi-fiの弱さに悩まされつつ、1番wi-fiがきくリネン室でアップロード作業を行った。

編集作業を振り返って「やり出したらこだわりを持ってこんな時間かかっちゃったし、YouTubeってめっちゃ大変なんだなって改めて思いましたね」としみじみ語るゆうぴーまん。「日付変わるまでに上げれたの奇跡じゃない？」と動画の公開を喜び、記念すべきハッシュタグハウス1本目のYouTube動画は9時間の編集作業で完成した。