ローンチと同時に即完売！　シックな「On」のジムバッグが人気らしい。

2024.12.8

エディターがウェルネスの名品を探し、試着してその魅力をお届けするコーナー「エディターの試着室」。

今回は、スイス発のスポーツブランドとして知られる「On（オン）」の、人気すぎるジムバッグに注目。その話題のアイテムを早速試着していこう。

世界的ブーム！原宿の「On」ショップは開店前から行列に

スポーツブランドでありながら、ファッション性の高さでも注目を集める「On」。その勢いはとどまることを知らず、ランナーやアスリートだけでなく、セレブやインフルエンサーにも愛され、ライフスタイルアイテムとして、世界中で高い支持を得ている。日本でもその人気は加速中で、2023年にオープンした原宿ストアは、初日から大きな話題となり、今も「行列ができる店舗」として国内外のスポーツ愛好家が集まる場所になっている。

ローンチして即完売したジムバッグは都会っぽく持てるのが魅力

35Lというたっぷり容量ながらも、ザイルコードのハンドルや切り替えが効いたシックなデザインが特徴のジムバック。派手さを抑えたモノトーンカラーはシーンを問わず使えるので、都会のライフスタイルにぴったり。また素材にはリサイクルポリエステルが使われているため、軽量ながらも丈夫だそう。シューズや水筒、タオルなどのジムアイテムがしっかり収まり、バッグ自体も軽いので移動も楽ちんだ。肩掛けのできるストラップは取り外し可能なのも使いやすい。

普段着にも合わせやすい！ノートPCを入れて仕事に使う人も

このバッグのもうひとつの魅力は、ジムバッグの枠を超えた汎用性。ボトルが入るほどの大きさのサイドポケット以外に、内ポケットが充実していて、ノートPCや書類をしっかり収納できるため、仕事に使っているお客さんもいるという。また内側はメッシュタイプなので通気性があり、入れたものが分かりやすく整理しやすい。ブラックベースで普段着にも合わせやすいデザインなので、仕事帰りのジムや、そのままカフェに立ち寄るといったシーンにもフィットしそう。これならバッグをいちいち持ち替える必要もない。

合わせたのは？着用したモノトーンアイテムを解説！

エディターの身長は157㎝。普段はトップス・ボトムス共にMサイズ、シューズは23.5cmを選ぶことが多い。

スタイルアップ効果を発揮してくれる、クロップ丈のロングTシャツ

吸湿速乾性のあるクロップ丈のロングTシャツは、腰の位置を高く見せてくれる脚長効果が。エディターはMサイズをチョイス。どんなボトムスにもマッチする万能な丈で、ショートパンツやレギンスはもちろん、デニムなどカジュアルなアイテムと合せても◎。背面にあるさりげないブランドロゴも粋なポイントに。

美シルエットでタウンユースにも使いやすい。万能なジョガーパンツ

Onらしいシンプルなデザインと抜群の履き心地が特徴のジョガーパンツは、Sサイズの黒をチョイス。裾にかけて細くなるテーパードデザインで、脚をスッキリと見せてくれる。トレーニング後のちょっとしたお出かけにもそのまま使える万能アイテムだ。

クッション性と軽さが心地よい「Cloudtilt」のシューズ

「Cloudtilt」のシューズは、23.5cmのアイボリーをピック。On独自の雲形ソールが長時間履いても疲れにくく、軽快な歩行を実現してくれる。また今回選んだデザインはクラシックなフォルムに加えカラーリングも都会的なので、スカートやパンツにも合わせやすく、トレンド感のあるコーディネートを楽しめそうだ。