【富山県魚津市】穴場の北陸ホテルは朝食が贅沢！《魚津マンテンホテル駅前》

MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送るインタビュアー・取材ライターの【岩井なな】です♡
年間100以上のホテルや旅館などの宿泊施設を利用して、そこを拠点に地域の魅力を発信しています。

富山や高岡、福井などに進出し北陸圏で親しまれるホテルチェーン『マンテンホテル』。今回は、『魚津マンテンホテル駅前』に宿泊した様子をレポートします。
富山グルメが魅力の朝食や、コンパクトで快適な客室、ぜひ食べたい夜食のラーメンなど詳しくまとめました！

あいの風とやま鉄道「魚津駅」から徒歩1分のホテル【魚津マンテンホテル駅前】

「魚津マンテンホテル駅前」は、魚津駅から徒歩1分と好アクセス。魚津駅は、あいの風とやま鉄道で「富山駅」から約25分の場所にあります。

グループ４番目のホテルとして、2008年にオープンした「魚津マンテンホテル駅前」。開業から15年以上経つと思えないほど、外観・内観ともにきれいです。

チェックイン時は、1階カウンターで鍵を受け取り、歯ブラシやクシなど必要なアメニティをお部屋に持っていきます。

チェックアウト時は、専用のボックスに鍵を返却するだけでOK！スムーズで便利です。

1階には、コーヒーマシーンと魚津に美味しいお水が設置されていました。コーヒーたいむは6:00-9:00と14:00-23:00と限られますが、チェックインの後や夕食から帰ってきたタイミングなどに一服できてありがたかったです。

心を満たす充実した設備が魅力！魚津マンテンホテル駅前の【客室】

落ち着いたトーンの客室は、インテリアが殺風景すぎず、自宅にいるような安心感があります。

コンパクトな空間に冷蔵庫やテレビなどあると嬉しい設備が揃っていて充実した環境が魅力です。

21:30-22:30の時間帯限定で、お夜食のラーメンがいただけるみたいです。なんと無料で！
〆のラーメンを欲する方はぜひ行ってみてください。

クローゼットはありませんが、壁にハンバーガ3本と十分。キャリーケースを開く用の台もありました。
足底があたる部分がゴザっぽくなっているスリッパが気に入りましたよ♡

水場も清潔感がありました。浴槽の横に手すりがついているのが親切です。

必要最小限のアメニティのため、クレンジングや化粧水は持参する必要があります。

2階には大浴場もあり、15:00-24:00と、朝は5:00-10:00まで利用できます。

和・洋から選べるのが嬉しい！魚津マンテンホテル駅前の【朝食バイキング】

朝食付きのプランで宿泊したら、朝はホテル2階の「万咲」で食事を摂ります。6:30-9:30まで対応していて、ラストオーダーは9:00です。
カウンターでメインを和定食と洋定食から選択するスタイル。

サラダとドリンクだけバイキング形式なので、時短になり楽でした。

朝食は、見栄えもよくテンションが上がるメニューのラインナップ。私のおすすめは和定食です。

焼き魚に加えて、イカのお刺身まで！

富山の「かまぼこ」や、ホタルイカをイカスミで和えた「ホタルイカ黒づくり」など、地元食材や地域に伝わるお料理がいただけて大満足でした！

カウンター風のおひとりさまやカップル向けの席、店内の奥にはファミリーに最適なテーブル席もあるので幅広い人に対応した朝食会場だと感じました。

「万咲」のすぐ横には、ビールや酎ハイなどアルコール類も買える自動販売機があります。こちらも知っておくと便利でしょう。

魚津にお越しの際は、ぜひ「魚津マンテンホテル駅前」に宿泊してみてくださいね。