永野芽郁が明かした二宮和也のさりげない優しさ＜ニノさん＞

二宮和也が出演する「ニノさん」(毎週金曜夜7:00-7:56、日本テレビ系／Huluでも配信)が12月6日に放送。ゲストに永野芽郁が登場し、二宮のさりげない優しさを明かした。

永野芽郁、二宮和也のさりげない優しさを明かす

二宮とはバラエティー番組で共演経験があるという永野。二宮の印象を「優しい！」と明かし、「しゃべってくださる印象があります」と語る。

どんなところが優しいと思ったかと聞かれると、「バラエティーでご一緒したときに、私が『しゃべれないなぁ』って思って静かにしていたら、『芽郁ちゃんもそう思うよね？』とか」と具体的なエピソードを告白。二宮はカメラ目線でポーズを決めた。

また、今回は永野がハマっているというゆばをかけて「平均値を超え続けろプチファインプレーメドレー」にニノさんファミリーと永野がチャレンジ。さまざまな競技に挑戦し、4人連続で番組スタッフの平均値を超えたらご褒美ゲットとなる。

その中で、二宮は「オーダー聞き取りチャレンジ」に挑戦。ファミレスの店員になりきり、複数の客が頼んだメニューを10品中何品を記憶できるか？というチャレンジだ。

二宮は自信なさげだったが、いざ挑戦すると9品正解という好成績。途中でオーダー変更があったにもかかわらず、オーダー変更の流れも記憶しており、次々と正解を出していた。

今回は、冒頭で永野が話した二宮の優しさの話題が印象的だった。話としては冒頭の少しの時間だったが、永野の具体的なエピソードだけでも二宮のさりげない優しさが伝わってきた。バラエティーで話していない人に自然に話を振る行動は、全体の空気やそれぞれの動きが見えていないとなかなかできないはずだ。

「プチファインプレーメドレー」でも、二宮は誰がどの流れでどのような注文をしていたかをしっかりと把握。二宮は正解を導く中で「いっぱい食ってたよな？」「スイーツ男子だよね？」など、一人一人の特徴や言動を確認しながら回答していた。二宮はどの場面でも、広い視野で全体を見渡しているのだろう。