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『光る君へ』第47回 “道長”柄本佑、異国の脅威を知り“まひろ”吉高由里子の安否を気遣う

  • 2024.12.8
大河ドラマ『光る君へ』第47回「哀しくとも」より (C)NHK width=
大河ドラマ『光る君へ』第47回「哀しくとも」より (C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第47回「哀しくとも」が8日の今夜放送される。

【写真】異国の脅威に驚く道長(柄本佑) 『光る君へ』第47回「哀しくとも」場面カット

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第47回「哀しくとも」あらすじ】

まひろたちは異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で、周明(松下洸平)が倒れる。

一方、朝廷にも攻撃による被害状況が伝わり、動揺が広がる中、摂政・頼通(渡邊圭祐)は対応に動かず、太閤・道長への報告も止めてしまう。

そんな事態を歯がゆく思う実資(秋山竜次)の元に、海賊との戦いを指揮する隆家(竜星涼)から文が届く。やがて異国の脅威を知った道長は、まひろの安否が気になり…。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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