日本代表に呼ばれなくなった26歳MF、ベルギーで超ゴール！日本人GK相手に無慈悲な弾丸シュート

Text by 井上大輔(編集部)

今夏、浦和レッズからベルギー1部のヘントに移籍した伊藤敦樹。

26歳のMFは、7日のシント＝トロイデン戦で移籍後初ゴールを決めた。

前半17分、コーナーキックがこぼれたボールを渡辺剛が落とすと、伊藤が強烈なボレーシュートをネットに突き刺す！

相手GK小久保玲央ブライアンの腕を弾き飛ばすような弾丸シュートでゴールを奪ってみせた。

『Sporza』でも「伊藤がレーザー弾をトップコーナーに突き刺す」と伝えている。

185㎝の大型ボランチである伊藤は、2023年6月に日本代表デビューを果たした。ただ、同年10月以降は代表から遠ざかっており、ベルギーでの活躍でサムライブルーへの復帰を目指す。

試合は2-0でヘントが勝利した。