やさしい甘さがぜいたく♡【ファミマ】植物生まれの新作栗スイーツを実食

ファミリーマートが2023年から定期的に実施しているキャンペーン『おいしい植物性由来。「ブルーグリーンプロジェクト」』をご存じでしょうか？植物性由来の原料にこだわった商品を発売する企画で、2024年12月3日（火）からはついに第4弾がスタートしました。第4弾はスイーツやカレーなど全4商品がラインナップ。今回はスイーツ2商品のうち1商品を実食してみました。

「［ブルーグリーン］植物生まれのモンブラン」

ファミリーマートは2024年12月3日（火）、「［ブルーグリーン］植物生まれのモンブラン」（税込328円）を発売しました。発売地域：北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州

ファミリーマートのキャンペーン『おいしい植物性由来。「ブルーグリーンプロジェクト」』で発売された商品のうちのひとつ。今回はキャンペーン第4弾として、スイーツ、カレーなどの4商品が発売されました。「植物生まれのモンブラン」は、コーティングしたクランブルをアクセントに、マロンクリームとホイップクリームを重ねているのが特徴。マロンクリームには、イタリア栗のペーストを使用しています。1包装あたり（推定値）熱量：276kcal、たんぱく質：1.4g、脂質：18.8g、炭水化物：25.8g（糖質：24.7g、食物繊維：1.1g）、食塩相当量：0.1g※アルコールを使用しています。

クランブルのザクザク感が楽しい！全体的に甘さ控えめで後味あっさり

ファミリーマートの冷蔵スイーツコーナーに「おすすめ」の赤シール付きで並んでいた今回の商品。横から見ると、クランブルやホイップクリーム、マロンクリームがしっかりと層になっているのが分かります。

フタを開けてみました。マロンクリームがたっぷりと盛り付けられていて、おいしそう。中央には、栗の甘露煮がトッピングされています。

それでは、いただきます！マロンクリームとホイップクリームは相性抜群です。いずれも滑らかでクリーミー。ぜいたくな味わいは、動物性原料を使ったモンブランとの違いをほとんど感じさせません。一方、最下層のクランブルはザクザクの食感。口の中でホロホロと崩れていきます。クリームとは真逆の口当たりで、アクセントとしての役割をしっかりと果たしてくれていました。全体的に甘さ控えめ、かつ後味もあっさり。甘いものがそれほど得意ではないという人も食べやすそうな味わいでした。「植物生まれのモンブラン」はファミリーマートの店頭で販売中。また、『おいしい植物性由来。「ブルーグリーンプロジェクト」』では、モンブラン以外にも「植物生まれのフィナンシェ」や「植物生まれのキーマカレー」、「植物生まれのビビンバ風」おにぎりが販売されています。気になる人はぜひ、最寄りのファミマをチェックしてみてくださいね。 （文・写真：ママテナ編集部グルメチーム）※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡