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「じゃがりこ」みたいな味のレシピ【もちもちスティックポテト】作ったら、ほっくほくでおいしい!

  • 2024.12.7

料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

目次

・【もちもちスティックポテト】材料
・【もちもちスティックポテト】料理手順
・【もちもちスティックポテト】実食

今日のレシピ:【もちもちスティックポテト】

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もちもちスティックポテト(写真:サイゾーウーマン)

SNSでじゃがりこみたいな味がするスティックポテトがバズっており、機会があれば作ってみたいなぁ。と思っていました。なぜ「機会があれば」なのか。そうです、作り方の動画を観てみても、イマイチ簡単そうじゃない。簡単そうじゃないレシピは作るハードルをぐんと高くします。

しかし、今回は料理ができる旦那がたまたまキッチンにいたので、難しいことはお任せして、ちょっと加勢する程度でチャレンジしてみました。

【もちもちスティックポテト】材料

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材料(写真:サイゾーウーマン)

・ジャガイモ 2個(300g程度)

☆片栗粉 50g
☆塩 小さじ1/3~½
☆コンソメ 小さじ½
☆青のり 小さじ2
☆水や牛乳 適量
・米油 適量
・ケチャップ お好みで

材料を用意しました。レシピではジャガイモ2個と書かれていましたが、今回は1個でチャレンジします。☆は、あらかじめ一つにまとめておきました。こうやってみてみると、材料は意外と少なく済みそうです。

【もちもちスティックポテト】料理手順

①ジャガイモはよく洗い、濡らしたキッチンペーパー、ラップの順で包み、600Wで6分程度レンチンします。

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こんな状態です(写真:サイゾーウーマン)

②ジャガイモの皮を剥いて、芽があれば取り除き、細かく潰して☆の材料を加えて、一塊にします。

正直、もうこの時点ですでに筆者は挫折しそうでした。

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潰すのが挫折しそう(写真:サイゾーウーマン)

③ラップの上で四角く成形し、冷蔵庫で10分程度寝かせます。

お? 「じゃがりこ」の色っぽくなってきたのではないでしょうか!?

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じゃがりこ感出てきた(写真:サイゾーウーマン)

④食べやすい大きさにカットしてスティック状にします。

完全に油断していたのですが、まな板の柄が写ってしまった。フルーティーな背面ですが、ただのまな板の柄です。

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まな板がフルーティー(写真:サイゾーウーマン)

⑤フライパンに油を熱し、中火でスティックポテトを揚げ焼きにします。

これが意外と難しい! ここは料理できる夫を召喚して、すべてを委ねました。油断するとホロホロとポテトが崩れそうになります。片栗粉の量を間違えたのか、冷蔵庫で寝かす時間が短かったのか、ホロホロの理由はわかりませんでした。

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焼いていきます(写真:サイゾーウーマン)

⑥色がついたら器に盛って完成です!

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完成(写真:サイゾーウーマン)

しっとりしていて、ちょっと油っぽいところも食欲をそそります。

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おいしそう(写真:サイゾーウーマン)

【もちもちスティックポテト】実食!

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実食!(写真:サイゾーウーマン)

夜に作っていたのですが、小学校3年生の長男がポテトの香ばしいニオイに釣られてキッチンにやってきました。これはチャンスと、長男に一口目を食べてもらうことにします。

「どこかで食べたことがある」という感想に対して、母が「じゃがりこっぽくないですか?」とヒントを与えてみると、「そうそう! じゃがりこを温めて柔らかくなった感じ! おいしいね」とのこと。

筆者も食べてみると、まさに青のりがじゃがりこでホックホク。口の中でもやはりホロホロとなったけれど、それがまたおいしかったです。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(手間は必要。簡単レシピではなかったのは残念)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★☆☆☆(夫がいなければ挫折していたかもしれない難易度激高)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(6歳9歳児が取り合いになるほど、おやつには最適です!)

アウちゃん(ライター)
現在4歳と1歳を育児中の家事&料理がまったくできない主婦。好きな食べ物は激辛料理。しかし料理は夫担当。関西出身、福岡在住のライターブロガー。家事に関しては【見なかった事にしよう】が合言葉。

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