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やっちまったーー!!ギュッと固結びになった結び目を一発で解く【裏ワザ】

  • 2024.12.8

こんにちは。家事コツ研究員のAikoです。ズボンや靴、巾着袋など、紐を結んで使う物っていっぱいありますよね。でも、紐が固結びになってしまい、しかも運悪く引っ張ってしまってなかなか解けない…なんてドツボにハマったこと、ありませんか?そんなピンチを一発で解決してくれる裏ワザがありました!

固く結ばれた紐は「ゼムクリップ」でスルッと外せる!

使うのは「ゼムクリップ」1つだけ!

結び目に通しやすくするために、上の写真のようにクリップをグイッと広げて使います。

次に、固く結ばれた紐の結び目にクリップを通します。

そして、片方の手で結び目を固定し、もう片方の手でクリップをゆっくりと引っぱります。

すると、スルスルッと簡単に紐が外れるんです!

結び目が固すぎる場合は「大きめ」を使おう!

もし結び目が固すぎて小さいゼムクリップが変形する場合は「大きめのゼムクリップ」を使ってみてください。太くて変形しにくいです。

いろいろな紐で検証してみました♪

家にあるいろいろな紐で試してみました!

① スボンの紐

固くて取れないズボンの紐の結び目に、ゼムクリップを差し込んで…

両手で結び目を引っぱれば、簡単に外せました!気持ちいい♡

② 靴ヒモ

子どもの運動靴でありがちのピンチなシチュエーション。こんな感じで、うっかり固結びになってしまっても、広げたゼムクリップを差し込んで…

すぐに外せました!

③ 平ゴム

ズボンのウエストや帽子の紐に使われる「平ゴム」。ビヨ~ンと伸びるので、結び目がより小さく固くなるのが特徴です。

小さくなった結び目にゼムクリップを差し込むのは少し時間がかかりましたが、少しずつ結び目がほぐれていき、最終的にはスッと解けました♪

④ 紙袋の持ち手の紐

紙袋の持ち手など、太めの紐が固く結ばれている場合でも…

ゼムクリップで外すことができました♪

注意点

紐がなかなか外せない場合は、紐の結び目ではなくて、紐自体にクリップが突き刺さっていることがありますので、よく確認して再度、ゼムクリップをつけ直してみてくださいね。

固く結ばれた紐は、手だけではなかなか解くことができません。指や爪が痛くなってしまうことも…。でも「ゼムクリップ」を使ったこの方法なら時間をかけずに簡単に固結びを解くことができます。

やり方もとっても簡単なので、子どもにも方法を教えてあげれば、もし固結びになっても自分で解決ができるようになりますよ♪

文・写真/Aiko ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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