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予定日を過ぎての出産で先生たちが「嘘でしょ!?」え…?生まれてきた子のまさかの姿に私も先生も驚愕

  • 2024.12.9

長男がもうすぐ1歳になろうとしているころでした。2学年差で2人目が欲しかった私たち夫婦に、待望の2人目がおなかに来てくれました。すごくうれしくてワクワクしたのを覚えています。夫は2人兄弟で、私は1男2女の3人きょうだい。上の子が男の子だったので、2人目は女の子がいいかなぁとよく話をしていました。

正夢になった!

安定期に入ったころ、先生に「女の子かも」と言われ、家族に報告するとすごく喜んでくれました。買い物に行くたびに女の子の洋服をたくさん購入し、会えるのを楽しみに。

そんなある日、出産する夢を見ました。それは帝王切開での出産で、生まれた赤ちゃんを見て先生が「男の子だ!」と驚く夢。あまりに印象的だったので、職場の同僚や家族に話したのを覚えています。

月日が経ち、出産の日が来ました。出産予定日を超過し、陣痛促進剤での出産。生まれてきたのはなんと男の子でした! 助産師さんも先生も驚いていて、何? もしや! と夢のことを思い出し「男の子ですか!?」とすぐに聞きました。姿を見るとしっかり男の子で、女の子が生まれると思っていた私も先生たちも、とっても驚いたのでした。

夢を見たあとに助産師さんたちにも話していたのですが、正夢になったことに驚き、今まで勤務してきて初めてだとおっしゃっていました。この出来事は、病院中の話題に。正夢って本当にあるんだなぁと驚いた体験で、これからも語り継がれていくだろうと思います。なにはともあれ、無事に生まれてきてくれてうれしかったです。

著者:君野 君子/20代女性・保育士

0歳と2歳の男の子を育てるママ。現在まったり育休中。趣味は野球観戦。

作画:赤身まぐろ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

ベビーカレンダー編集部

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