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俳優カン・ドンウォン、『ドラゴンボール』の台詞を全覚え?「漫画喫茶で一日中過ごす時も」

  • 2024.12.7

俳優カン・ドンウォン(43)が自身の長年の趣味である漫画に関するインタビューを行った。

カン・ドンウォンは、文化コンテンツプラットフォーム「イエス24」の読書キャンペーン「Read With Me」の2番目の走者として出演。「漫画マニア」として自身が好きな漫画やキャラクター、記憶に残る名場面などを紹介した。

12月6日に公開された映像で、カン・ドンウォンは「漫画の長年のファンとして、漫画市場が永遠に続いてほしいという思いでインタビューに応じることになった」と明かした後、「小学校時代『ドラゴンボール』の漫画を友人同士で回し読みしてから、漫画を愛するようになった瞬間」と振り返った。

続けて「10代と20代の時は漫画喫茶で一番多く過ごし、カップ麺を注文して漫画を読みながら一日中いる時も多かった」と漫画への格別な愛情を表わした。

「『ドラゴンボール』と『スラムダンク』が学生時代の最愛の作品」というカン・ドンウォンは、自身の「漫画の好み」について、「新しい漫画を選ぶ時は基本的に絵を先に見て、その後ストーリーと構成をチェックする。ディテールな絵が好きだ」と明らかに。また「現実にありそうなストーリーよりは、ありえない話が好きで、ファンタジージャンルをたくさん読む」として「作品を選ぶ時も同じ趣向が反映される方だ」と付け加えた。

カン・ドンウォン
「Read With Me」キャプチャー

その後、「記憶に残った名場面」については「『ドラゴンボール』でカカロット(孫 悟空)がスーパーサイヤ人になる瞬間の戦慄をまだ忘れることができない」と打ち明け、その場で漫画を広げ、そのシーンの状況と台詞をリアルに再現し、笑いを誘った。

『ワンピース』をはじめ、『D-LIVE!!』『今日から俺は!!』『バガボンド』」など多様な漫画を紹介し、作家の履歴まで貫く「ビッグデータ」を誇り、「漫画マニア」であることを証明した。

そんなカン・ドンウォンは2025年に公開予定のDisney+オリジナル『北極星』で主演を務める。

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