1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 亡き父の一周忌、夫に相談すると「家族だろ?絶対出席!」喪服準備中、夫の発言に驚愕!結末は!?

亡き父の一周忌、夫に相談すると「家族だろ?絶対出席!」喪服準備中、夫の発言に驚愕!結末は!?

  • 2024.12.8

亡くなった父の一周忌が12月にあるからどうする?と母から連絡がありました。遠方にある私の実家は、雪が多く降る地域なので「年末も近く忙しいし、雪も降るから無理して来なくてもいいよ!」と言っていました。しかし、大事な父の一周忌なので参加を希望していました。

夫の本音にイラッと!

夫に相談すると「家族なんだもの!行かなきゃだめでしょ!絶対出席!」と言ってくれました。「年末も近くバタバタした時期なのに……!」と夫に感謝の気持ちでいっぱいでした。数日後、私は自分の喪服を着てみたり、子どもたちの喪服を探していると夫が「寒いから気を付けてね!」「タイツも持っていってあげてよ!?」と他人事のように言うのです。不思議に思い「準備は終わったの?」と夫に尋ねると「あ、オレは自分の実家に帰ってくるわ」と言うのです。夫は長男なので、盆暮正月は実家に帰えらなければと言うのです。驚いた私は「え!?家族なんだもの!行かなきゃだめでしょ!っていったでしょ!?」と聞くと、「子ども達連れて行ってきな!って意味だよ」と……。自分のことしか考えていない夫にイラッとしました。

◇ ◇ ◇

夫が一周忌に参加する・しないはどちらでも良いと考えていました。しかし、「家族なんだもの!行かなきゃだめでしょ!」と言ってくれた言葉が嬉しかったのでとてもショックでした。その後、夫に悲しかったことを伝えると、「ごめん!ちゃんと言えばよかったね」と説明不足を反省してくれました。他の場面でも、夫の言葉不足で困ってしまうことがあるので直してもらいたいとお思いました。

著者:田中よう/40代女性・主婦。料理好きな娘と毎日楽しくクッキング!

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる