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青天の霹靂。今までもキッチンを自由に使っていたという息子の彼女が窓から入ってきた[2-2]|ママ広場マンガ

  • 2024.12.7


息子ミズキくんの部屋の窓から入ってきて彼女だと言うエリカさん、その姿を目撃してパニックになっているお母さんに「話がある」と言われ「着替えてからでいい?」と言いました。「えっ・・と、あ・・はい」お母さんは返事をしたものの、やっぱり着替える前に!と慌ててエリカさんを引き止めて「とりあえず靴は玄関に置いてリビングに来て」と伝えましたが「えー・・着替えてからじゃダメ?」とエリカさんは不服そうに言いました。

息子の彼女が窓から入ってきた[2-2]突然ひとりで家の中に現れた子への対応

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「えーーーっと、着替える前に来て。ごめんね・・おばさんちょーーーっと混乱しててめまいが・・」お母さんがそう言うと、「え??大丈夫?」と心配そうに言うエリカさん。「え??あ・・大丈夫では・・ないんだけども」しどろもどろで答えるお母さんに「水飲む?私持ってくるよ」とエリカさんは真剣に言い、それを見て「あ・・いや・・自分でできるから大丈夫・・え??」そう答えた後でエリカさんの言葉に驚きました。

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「『私持ってくるよ』って・・も、もしかしてキッチンとかも使ってた??」「うん、自由に使っていいってミズキが・・」エリカさんの言葉に青ざめつつ、「と・・とりあえず、リビングでお話しましょう」とお母さんが言うと、「えっと・・先に着替えたい」エリカさんの言葉に「あー・・うん、そう・・そうだったね。じゃ着替えてからきて」頭がクラクラするのを感じながらお母さんは言いました。

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「うん」素直にうなずくエリカさんを前に、「落ち着いて私。なんにも・・なんにも理解できてない。いつから?え?全然気づかなかった(汗)え?ミズキの彼女?彼女なんていたの!?嘘でしょ?うちに泊まってた?・・え?そもそも窓からどうして??」お母さんの頭の中を思いがぐるぐると目まぐるしく回っていました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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