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「夫婦の事は2人にしか分からない」と義父がたしなめるも「分かる」と言い切る義母。外面が良い夫の本性は不倫男だった【354】|岡田ももえと申します

  • 2024.12.7


すみれさんのことをモラハラだと疑っている義母は、息子の良し男さんが不倫を疑われるような行動をしていたと聞いてもすみれさんが厳しすぎると言って良し男さんを庇います。そして、以前すみれさんが義伯母のやば美さんに対し怒りの感情を態度に出したことについて、自分はどんなときでも我慢してきたと言ってすみれさんを責めました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【354】

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話し合いをしていると、出かけていた義父が帰ってきました。「お父さん、おかえりなさい」「ただいま」

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義父が良し男さんとすみれさんに「2人ともいらっしゃい」と声をかけ、「父さんただいま」「お邪魔しています」と挨拶する2人。

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そして、座っている3人の顔を見て「?どうした。みんな深刻な顔して」と重い空気を感じ取った義父に「お父さんあのね・・・」と義母が話し始めます。

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「すみれさんの良し男に対する態度に・・・少し問題があるんじゃないかって心配で」

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「モラハラって本人が自覚してない場合もあるから」と、あれほど良し男さんが否定や説明をしたにも関わらずまだすみれさんがモラハラだと思い込んでいる義母。良し男さんは「違うってェエえ!!!」と改めて強く否定。

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それでも考えの変わらない義母は「良し男を見る時、瞳孔が開いていたのよ。あんな目をするなんて。それにっ」とすみれさんへの批判が止まりません。そんな義母に「分かったから、一度深呼吸して」と落ち着くよう義父が声をかけます。

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「夫婦の事は2人にしか分からない。口を出すのは・・・」と義父がたしなめますが、「分かるわよ。私は息子の事なら・・・だって」と義母が義父の言葉を遮りました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
義母の思い込みが強すぎて誰の言葉も届かないようですね。

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