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公務に復帰のキャサリン妃、バーガンディのコート&ハットでカタール首長夫妻を歓迎

  • 2024.12.7
キャサリン妃、バーガンディのコート&ハットでカタール首長夫妻を歓迎 (C)Avalon/Zeta Image width=
キャサリン妃、バーガンディのコート&ハットでカタール首長夫妻を歓迎 (C)Avalon/Zeta Image

がんの化学療法を終え、徐々に公務に復帰しているキャサリン皇太子妃が、現地時間12月3日に、イギリスを公式訪問したカタール首長夫妻を歓迎する公式行事に出席した。

【写真】キャサリン妃、カタールの国旗カラーでコーデ(全身ショット)

Peopleによると、この日キャサリン妃は夫のウィリアム皇太子とともに、カタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長夫妻を出迎えたそう。その後、夫妻をエスコートしてザ・マルに移動し、チャールズ国王が出迎える歓迎式典に出席。ホース・ガーズ・パレードに同行し、バッキンガム宮殿で行われる昼食会に向かったそうだ。

この日キャサリン妃は、カタールの国旗カラーであるバーガンディで全身コーデし、歓迎の意を表現。お気に入りのブランドとして知られるアレキサンダー・マックイーンのコートに、サハール・ミリナリーのファシネーターを合わせ、足元にも同色のブーツをチョイス。エリザベス女王から譲りうけた、大粒真珠のドロップイヤリングと、日本産パールを用いたチョーカーをプラスした。

キャサリン妃は、今年3月にがんが見つかったことを公表。以来化学療法を受けていたが、9月にインスタグラムで公開した映像で、治療がひと段落したことを明かした。公務復帰へ意欲を見せつつ、キャンサーフリーである状態を維持することに集中すると述べていた。この日の夜には、宮殿にて公式晩さん会が行われたが、キャサリン妃の欠席が事前に発表されている。

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