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清原果耶“優希”、中村ゆり“緑”から隠していた事実を打ち明けられる「あなたのお母さんと知り合いだった」<マイダイアリー>

  • 2024.12.7
「マイダイアリー」第7話より (C)ABCテレビ
「マイダイアリー」第7話より (C)ABCテレビ

【写真】手を繋いで歩く清原果耶“優希”と佐野勇斗“広海”

清原果耶が主演をを務めるドラマ「マイダイアリー」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系)の第7話が12月8日(日)に放送される。

大学生男女5人の等身大の姿を丁寧に紡ぎ出す

同作は、自分と他人との間に見えない距離を感じ、言語化できない悩みを抱える大学生男女5人の等身大の姿を描くヒューマンドラマ。「優しさ」に悩む主人公・恩村優希(おのむら・ゆき)を清原が演じる。

社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに紡いでいく、完全オリジナルストーリーとなっている。

共演には佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩ら

物語を彩る共演キャストには、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩らが決定。

佐野は、優希が通う大学の理学部数学科に編入した徳永広海を、吉川は優希の友だちで同じ教育学部の白石まひるを、見上は優希・まひると合わせて教育学部に通う仲良し3人組の一人で、テーマパークのバイトでは着ぐるみのライオンを担当している長谷川愛莉を、望月はコミュニケーション能力が高く、困っている人や寂しそうな人を放っておけない性格の和田虎之介を演じる。

「マイダイアリー」第7話あらすじ

第7話は――

優希(清原果耶)は、東京に戻ってきた愛莉(見上愛)と久々の再会を果たす。カフェで向かい合う愛莉は、昔と変わらず優希と広海(佐野勇斗)との関係を気遣う。だが、優希は返す言葉をうまく見つけられない。そんな優希の視線の先には、フィルムカメラを持ち、楽しそうにしている若い女性たちが。その姿に触発され、優希は人生の日記を読み返す。

ーー卒業を2日後に控えた3月。一足早くファミレスのバイトを卒業する虎之介(望月歩)を囲み、いつもの5人で集まった後、優希は論文を書き終えた広海を手料理で祝うことにし、広海と一緒に帰宅する。2人はマンション前で、ダンボール箱を抱え出かけていく緑(中村ゆり)とすれ違うが、そのよそよそしい様子に、話題は自然と優希と緑の出会い話に。それはそれは、不思議な出会いで…。

その頃、緑はフリーマーケットに大切なフィルムカメラを出品し、興味を示した喜田(勝村政信)に無料で譲り渡していた。「使い続けてもいいし、誰かに渡してもいい」。そんな謎めいたメッセージを添えて。

一方、優希の部屋で食事中の広海のもとには、広海の論文が評価され、アメリカの大学からオファーがあったとのうれしい知らせが届く。ところが、優希は素直に喜ぶことができない。広海がアメリカに行けば、2人は離れ離れになってしまう…そんな優希の気持ちを察した広海は…。

その後、優希は緑が引っ越すことを知る。優希は緑との思い出を残そうとするが、緑はそれを拒否。実は、緑には大きな隠し事があったのだ。

――という物語が描かれる。

「2つのこと頼まれた」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、2人で歩く優希と広海の前を緑が通りがかり「あ、トムさん」と呼びかけるも、気まずそうにダンボールで顔を隠す様子からスタート。そんな姿に広海は「何か…避けられてる?」と不思議がる。

そんな緑はフリーマーケットに参加。興味深そうにカメラを手に取る喜田に「それ、無料でいいです」と話し掛け、「大事なものを手放せないと、踏み出せない一歩ってあるじゃないですか」と語る。

場面は変わり、「あなたのお母さんと知り合いだった」と優希へ伝える緑。松葉杖を立てかけベンチに座る緑の腕に、優希の母・まいこ(りょう)が絵を描き、爆笑する2人。そして、プリクラ機を撮影する緑にまいこが「面白いですね。写真撮る機械の写真、撮ってるから」とコメントする姿も。

最後には、「2つのこと頼まれた」と伝える緑と、「人生の日記…?」とつぶやく優希、卒業式を迎える5人の姿が切り取られている。

予告動画には、「気になるなあ」「トムさんエピソード、待ってました!」「やはり何か関係ある方なのですね」などの言葉が寄せられている。

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