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一言多いわッ!! 旦那に「食器下げてくれてありがとう」感謝を述べるも → 衝撃の返事に「呆れた」

  • 2024.12.6

あなたの周りにも『一言多い』タイプの方っていませんか?
ある程度は個性として尊重されますが、相手の気持ちを考えられなかったり、わざと傷つけるような発言だったりが続くと、周りから人が離れて行ってしまうかもしれませんよ。
今回は筆者の知人がうんざりした『一言多い』旦那とのエピソードを紹介します。

画像: 一言多いわッ!! 旦那に「食器下げてくれてありがとう」感謝を述べるも → 衝撃の返事に「呆れた」

『一言多い』旦那

私の旦那はいわゆる『一言多い』タイプです。

旦那の要らぬ一言に私は日々、イラっとさせられています。
たとえば、唐揚げが上手にできたときには「今日の唐揚げ美味しいね。前回はニンニク効きすぎてまずかったけど。」と余計なダメ出しをされ、美容院に行って帰ると「いい感じじゃん! オバサン感丸出しだったのがマシになった。」と気分が落ちるような言葉を放たれ……。

こんな『一言多い』旦那の発言に、イラっとしたエピソードは数え切れません。

旦那の優しい行動

ある休日、旦那と1歳の娘を連れてお出かけしました。

昼食はセルフサービスで食器を自分で下げるタイプのうどん屋さんへ。
食事を終え娘の手や口を拭いたり、食べこぼしを集めたりしているうちに、旦那が私たちの食器も下げてくれていました。

「こういう気遣い上手で優しいところもあるんだよな。」と、旦那のよい部分を発見でき、この日は楽しい気分で帰宅できました。

「そういうところ好きだよ。」

その晩、娘を寝かしつけて夫婦2人になったとき、昼間の出来事を思い出した私。
旦那に「○○くん(旦那)はいつも食器を下げてくれたり、荷物を持ってくれたり助かっているよ。そういうところ、好きだよ。」と感謝の気持ちを伝えました。

すると旦那は「それをしてくれてるって思ってるんだ。お前がとろいしどんくさいから俺がやったほうが早いだけだよ。」と言わなくてもいい言葉を放ちました。

素直に素敵だと感じたことを伝え、感謝を口にしたポジティブなシーンでも、持ち前の『一言多い』癖を発揮。
恥ずかしかったのかもしれませんが、素直に「ありがとう。」と受け止めることができないようです。せっかく楽しい気分で休日が終われると思ったのに、旦那の言葉で台無しにされた気持ちです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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