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横浜流星、“正直悩んだ”恋愛ドラマ出演への思い「自分を知ってもらったのは恋愛作品。これから大河ドラマも始まるので“ただいまといってきます”という気持ち」

  • 2024.12.6
横浜流星
ABEMA TIMES

俳優の横浜流星が6日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』の配信直前プレミアイベントに参加した。

【映像】“沼男”を演じる横浜流星

ミステリアスな雰囲気で美羽(南沙良)を沼らせる芸術家・香坂漣を演じた横浜。共通点を聞かれると「彼は永遠などないと思って生きているけれど、僕も永遠なんてないと思っているし、明日死んでもいいと思って生きています。後悔はないです」と日々全力で生きていると述べていた。

久々の恋愛作品への挑戦に「正直悩んだけれど、恋の話は今しかできないし、自分を知ってもらったのは恋愛作品だから。これから大河ドラマも始まるので“ただいまといってきます”という気持ちで出演を決めました」と恋愛ジャンル復帰への心境を明かした。

配信直前プレミアイベント登壇者たち
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本作はNetflixアジア7か国で1位を記録した韓国ドラマ『わかっていても』を、古都・鎌倉を舞台に再構築。アーティストとしての道を模索中の芸大助手・浜崎美羽(南沙良)とミステリアスな芸術家・香坂漣(横浜流星)の大人の恋を繊細に描き出す。この日は南沙良、佐野玲於、中川龍太郎監督、iriも登壇した。

佐野玲於、横浜流星、南沙良
ABEMA TIMES

横浜とは映画『虹色デイズ』(2018)からの仲という佐野。「流星とは3度目の共演で気の許せる友人」と横浜への信頼を口にして「こんなにずっと一緒にいるのに惚れ惚れする。顔が綺麗だな、冬が似合うなと思いながら流星の事を見ていました。最近は忙しいから元気にしているかなと思ったりするけれど、相変わらず会うと安心する。現場でも色々な話が出来たし、流星が仕事をしている姿を見て自分も勉強になる部分もあった」とリスペクトしていた。

この佐野のエモい言葉に横浜も「出会いは『虹色デイズ』でその後に『インフォーマ』があって。そして今回は恋のライバル関係で。感慨深いというか嬉しかった」と共演を喜んでいた。

【写真・画像】横浜流星、“正直悩んだ”恋愛ドラマ出演への思い「自分を知ってもらったのは恋愛作品。これから大河ドラマも始まるので“ただいまといってきます”という気持ち」 4枚目
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写真・文:石井隼人

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