親だって人間なので！　反抗期の子どもに反撃した話

子どもの反抗期に心が折れそうになるお母さんも多いですよね。「冷静に共感することが大事」とよく言われますが、親だって人間。ついカッとなってしまうこともあります。今回は「反抗期の子どもに反撃してみた話」から、お母さんの我慢が限界に達したエピソードをご紹介します。反抗期って、本当に手ごわいですよね……！

家事を全部放棄

「うちの息子は、私には平気で『クソババア』なんて言ったり、舌打ちしてきますが、旦那には絶対にそんな態度をとりません。旦那が怖いからでしょうけど、私のことは完全になめているんだろうなと思います。
ある夜、息子が寝る前になって突然『明日の部活に間に合わないからユニフォームを洗ってくれ』と言い出しました。仕方なく夜中に洗濯機を回したら、今度は『うるさくて眠れないだろ！』と怒鳴られて……。その瞬間、私も我慢の限界に達しました。
『だったらもっと早く出しなさい！ お母さんがいないと何もできないくせに、偉そうに言わないで！』と怒鳴り返しました。そして、翌日は家事も料理も全部放棄。さすがに長く続けられなかったので2～3日で元に戻りましたが、その間に子どもも少し反省したようでした。子どもは甘えているだけなんだろうけど、親だって限界がありますよね……」（体験者：40代 女性・パート／回答時期：2024年8月）

▽ いつか大人になったら、家事の大変さもきっとわかるはず。反抗期とわかっていても、理不尽な態度を取られると腹が立ちますよね。お母さんのありがたみ、少しは感じてほしいものです……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。