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おしゃれなパブリックスペースがいろいろ♪銀座の新名所「東急プラザ銀座」に注目

  • 2016.4.2
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3月31日にオープンした「東急プラザ銀座」。外観や店内装飾に日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフとして取り入れており、デザイン性の高い建築、内装となっています。 また銀座5丁目というアクセス抜群の立地にあり、新たな銀座の新名所として話題。さっそく見どころをチェックです!

江戸切子がモチーフになったモダンな館内

東急プラザ銀座を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「KIRIKO LOUNGE」。6階にあるオープンスペースで、自由に座って休憩できるほか、カフェもあるのでランチやお茶をすることもできます。

高さ約27mの吹き抜けは、明るくて開放感いっぱい。天井から吊るされているのは、日本の伝統的な祭礼に使われるランタンを現代的なアレンジにしたもの。モダンなアートが銀座らしい大人の雰囲気を漂わせます。

夜は照明が灯され印象がガラリと変化。

今後はこのラウンジで渋谷のBunkamuraとコラボしたイベントも開催されるそうで、アートエキシビションやクラシックコンサートも開かれるとのこと。楽しみですね。

銀座の街なかに自然溢れる屋上庭園が出現

続いて注目したいのが、屋上のパブリックスペース「KIRIKO TERRACE」。オープンエアのテラスは「WATER SIDE」と「GREEN SIDE」に分かれていて、それぞれ趣向が凝らされた演出を楽しむことができます。

「GREEN SIDE」は“緑”をテーマにしていて、ぐるっと囲まれたグリーンウォールに癒されます。さらにしだれ桜も植えられていて、なんだか風流な雰囲気が漂います。

また「櫻ノ茶屋」というカフェスタンドもあり、お茶はもちろん軽食もとることができます。

「WATER SIDE」は“水”をテーマにしていて、まるで海外のビーチリゾートのような雰囲気。プールのまわりにテーブルとイスが配され、さらに窓沿いにはソファー席も。晴れた日はプールの水がきらめき、夜にはライトが照らされムーディーに。夏にはビアガーデンも予定されているそう。

ここに来たいから東急プラザに来る、ということも今後はありえそうです。

細やかなアートワークにも注目です

館内は全体的に日本の伝統美が意識された作りになっており、各階のエレベーターホールには切子をモチーフにしたアート作品がさりげなく展示されています。

また天井や柱なども切子をモチーフとしたモダンなデザインで、外国の方のみならず、日本人でも新鮮さを感じられるような工夫が随所になされています。

銀座5丁目という便利な立地なので“ちょっと立ち寄る”ことが簡単にできる「東急プラザ銀座」。

館内には125店舗ものショップが入っており、食品に雑貨、レストラン、さらには都内最大の市中空港型免税店も入っていて充実の店舗構成。さまざまな楽しみ方ができます。

銀座の新名所へ、今度の週末に出かけてみませんか?

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