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『わたしの宝物』“マスター”北村一輝、“宏樹”田中圭へのアドバイスに称賛続々「出るたび名言残す」

  • 2024.12.6
『わたしの宝物』第8話より (C)フジテレビ width=
『わたしの宝物』第8話より (C)フジテレビ

松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が5日に放送され、喫茶店のマスター・浅岡(北村一輝)が傷心の宏樹(田中)にアドバイスをすると、ネット上には「マスター出るたび名言残す」「金言がすぎる」「本当に神」といった称賛が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

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美羽(松本)と宏樹(田中)はお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活が続いていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠し続ける娘・栞の父親が気になって前に進めないことを、なじみの喫茶店のマスター・浅岡に相談する。

栞を手放したくない一方で、美羽と栞を引き離したくもない宏樹。引き裂かれそうな思いの中で、宏樹は美羽と離婚して、栞からも離れることを考え始める。浅岡は「お前さぁ、血がつながってないから身を引くってことか…?」と問いかけると、宏樹は悲しげな表情で「俺の子じゃないんで」とつぶやく。

そんな宏樹に対してマスターは「それ、栞ちゃんに言えんのか?」とポツリ。続けて「栞ちゃんはお前の顔見たらどうなるんだよ? 笑うんじゃねえの? お前が抱っこしたらさ、お前の匂いかいで、落ち着いて寝ちゃったりするんじゃねえの?」と語りかける。さらに浅岡は「お前だって、そうじゃねえかよ。栞ちゃんの匂いで心が落ち着いちゃったりするんじゃねえの?」と宏樹に向けて言葉を重ねる。

さらに美羽がかばい続ける栞の実の父親が気になって前に進めないという宏樹に、浅岡は遠くを見つめながら「お前はさ、相手の男のことが知りたいんじゃなくて、カミさんのことが知りたいんじゃないのかな?」と語る。

宏樹に寄り添い、アドバイスを送り続ける浅岡に対して、ネット上には「ねぇマスター出るたび名言残すじゃぁん」「ほんま良いこと言う」「マスター金言がすぎる」などの声や「心までイケメンだわ」「このドラマ唯一の良心」「本当に神すぎるのよ」といったコメントが相次いでいた。

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