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『体育』『国語』を抑えた!“子供の頃苦手だった授業の科目”ランキング!堂々の1位に「嫌いだった」「怒られながら宿題をやった」

  • 2025.1.22
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

子供の頃、勉強した国語や算数。さまざまな科目がありますが、「苦手だな…」と感じる科目が誰しも1つはあったのではないでしょうか?

そこで今回は、“子供の頃苦手だった授業の科目”について全国300名の方にアンケート調査を行いました。第1位に選ばれた授業科目とは、一体…?

第3位 国語(31票)

第3位にランクインしたのは、『国語』です。国語といえば、文章問題をはじめ漢字の読み書き、古典学習などがある科目です。

アンケートでも「漢字の読み書きが凄く苦手だった」と漢字問題が苦手という声が多く集まりました。また、「暗記で対応できず、日々の読書が必要なため」「答えが一つではなかったので難しかった」など、一夜漬けでは対応しきれない、国語ならではの難しさを苦手の理由に挙げる方が多くいました。

漢字の読み書きが凄く苦手だった(36歳/男性)
暗記で対応できず、日々の読書が必要なため(35歳/男性)
答えが一つではなかったので難しかった(42歳/女性)

第2位 体育(74票)

第2位にランクインしたのは、『体育』。ボール競技や陸上競技など、体を動かすことが多い科目です。

体育の授業では、チームプレーを必要とする競技が多いことから「連帯責任のプレッシャーがあった」といったコメントが寄せられています。また、「運動神経にあまり自信がなかった」「皆の前で技などを披露するのもすごく恥ずかしかった」など、運動神経に自信がなかったことや、人前に立つのが苦痛だった点も苦手意識が生まれる理由のようでした。

連帯責任のプレッシャーがあったから(25歳/女性)
運動神経にあまり自信がなかったから(25歳/女性)
とにかく運動全般が苦手だったので、皆の前で技などを披露するのもすごく恥ずかしかったし、チームプレーの種目は足を引っ張ることしかできないので辛かった(39歳/女性)

第1位 算数(92票)※うち26票は数学

第1位に輝いたのは『算数』でした!このうち、26票は『数学』に票が入っています。

「計算が嫌だった」「文章問題とか図形とか苦手で嫌いだった」など、算数に苦手意識を持っていることがよくわかるコメントが多く集まりました。なかには「怒られながら宿題をやった」というコメントもあり、苦い思い出として印象に残っている方もいるようです。

とにかく計算が嫌だった。何回やっても理解できなかった(47歳/男性)
文章問題とか図形とか苦手で嫌いだった(36歳/女性)
意味がわからなくて怒られながら宿題をやった嫌な思い出があるから(28歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月6日
調査対象:全国の10代~70代
有効回答数:300名