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「もしあったら凄いかも!」占い師が教える、“逆境を乗り越える力を持つ人”にある手相とは?

  • 2025.1.25
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

世の中には、些細なトラブルで心が折れてしまう人もいれば、どんなピンチがあっても難なく乗り越える人もいますよね。この記事では、そんな逆境を乗り越える力を持つ人にある手相を5つ厳選してご紹介。

逆境を乗り越える手相とは?

向上線がある

生命線の途中から人差し指の方向に向かって伸びている線のことを、向上線と呼びます。向上心が旺盛であったり、逆境を乗り越える力を持っていたりする人に現れる手相です。「絶対に辛い状況から脱する」などの目的意識を持つことで、逆境を乗り越えやすくなるでしょう。ただし、目的を失うと実力を発揮しづらくなる可能性も。

生命線に魚紋がある

魚紋とは、魚によく似た特殊紋のこと。生命線に魚紋がある人は、体力や気力に恵まれると考えられています。この手相がある人は、追い詰められたときやピンチな状況に陥ったときに本領を発揮する傾向があります。そのため、簡単に逆境を乗り越えることができるでしょう。ただし、健康に気をつけないでいると本領発揮しづらくなるので注意してくださいね。

感情線が中指付近で降下している

感情線が中指の下あたりで降下している人は、恋愛の逆境を乗り越えやすいです。障害があるほどにテンションが上がり、本気になります。その結果、身分の違う異性と結婚したり、ライバルの多い異性を恋人にしたりすることが多いでしょう。ただし、世間のルールを無視してしまうと、恋愛がより困難になるので注意です。

三大基本線が太く刻まれている

生命線、知能線、感情線のことを、三大基本線と呼びます。この三大基本線がすべて太くクッキリと刻まれている人は、非常にタフで健康なタイプ。そのため、どんな辛い状況に陥っても心が折れることはなく、簡単に乗り越えてしまいます。また、ひどい金欠に陥った後に仕事で大成功を収めるなど、人生で大逆転を果たしやすい人物でもあります。

感情線が二重になっている

感情線が二重になっていることを、二重感情線と呼びます。この二重感情線を持っている人は、他の人よりも強いパワーを持っていると考えられています。そのため、大変な状況に陥っても簡単にトラブルを乗り越えたり、問題を解決したりしてしまうのです。むしろ、ピンチのときほど本気を出せるなんて可能性も。とてもパワフルな手相といえるでしょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。