現役ホステスが教える『友人が少ない男性』の特徴

友達が少ない男性には、共通点があります。

人付き合いの得手不得手や性格によって友人の多さは変わりますが、人間関係が広がりにくい男性には、一定のパターンが見られるのです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、友人が少ない男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

少ない友達と深く付き合う人もいれば、たくさんの友人と広く浅く付き合う人もいる。

どちらが良いという訳ではないけど、友人が少ない男性には共通点がある。

友人が少ない男性の特徴は「腰が重い」「自分勝手」「ネガティブ発言が多い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

腰が重い

友人が少ない男性の特徴の1つ目は、腰が重いこと。

行動力が乏しい男性は、友達が少ない傾向がある。

誘われてもなかなか応じない、自分から声をかけへん男性は、人間関係が希薄になりがち。

「今度行こう」と言いながら実際に動かへん男性は、周囲から「誘いづらい人」と認識されやすい。

腰が重いと誘われる回数が減り人との接点が減ってしまうから、友人が少ないのかもしれへんね。

自分勝手

友人が少ない男性の特徴の2つ目は、自分勝手なこと。

自分のことしか考えていない男性の周りには、人が集まってきにくい。

自分の都合を優先し周りの気持ちを考えへんから、「一緒にいて疲れる」「自分本位」と思われてしまう。

例えば、グループで行動する時に自分だけ予定を変えたり、相手の話を聞かず自分の話ばかりしたり、自分勝手な行動が続くと付き合いにくいよね。

友達付き合いにはある程度の思いやりが必要やから、配慮に欠けると周りから距離を置かれやすい。

ネガティブ発言が多い

友人が少ない男性の特徴の3つ目は、ネガティブ発言が多いこと。

マイナスな発言が多いと、無意識に人を遠ざけてしまいがち。

「どうせ無理」「できない」など、ネガティブな口癖が多い人は一緒にいて気が滅入る。

誰でも落ち込むことはあるけど、ネガティブな発言ばかりやと励ますのも面倒になり、友達関係を続けにくいよね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「友人が少ない男性の特徴」には、次の3つがあります。

• 腰が重い
• 自分勝手
• ネガティブ発言が多い

積極性を持ち思いやりや明るさを心掛ければ、自然と人間関係が広がるのかもしれません。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。