「真逆のイメージ」「女優魂感じます」大河ドラマ初出演、“妖艶な花魁役”に大変貌した“若手人気女優”の正体とは？『べらぼう』

芸能界にはまだあどけない少女の頃から活躍し、大人の演技を披露してその成長を遂げた姿に驚かされることがあります。

今回はNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』に出演し、妖艶な花魁の演技で話題の女優をご紹介します！

明るく元気な少女のイメージから脱却！

さて、ここでクイズです！少女時代から芸能界で活躍を続け、大河ドラマで妖艶な花魁役を披露し注目の女優とは、一体誰でしょうか？

ヒント...

①『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります！」のレギュラー

②フィギュアスケートの経験がある

妖艶な花魁の演技で話題の女優とは…

答えは…小芝風花さんです！

俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』で、花の井役を演じる小芝さん。小芝さんといえば『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナーでレギュラー出演し、明るく元気なキャラクターの印象ですが、今回の大河ドラマでは花魁役で出演し、吉原で逞しく生きる女性を魅力的に演じ、視聴者を驚かせています。

SNSでは、「バラエティーで屈託のない笑顔を見せる風花ちゃんとは真逆のイメージ。女優魂感じます」「綺麗にかわいいにかっこいいまで加わって最強」と、その演技にも反響が多く届きました。

エピソードを知るとより好きになるかも

『ぐるナイゴチ最終戦！大精算4時間半SP』（日本テレビ系）が12月26日に放送され、小芝さんはレギュラーの残留をかけて挑みました。番組内でお笑いタレントのやす子さんと見取り図・盛山晋太郎さんのクビが決まると、小芝さんは言葉にならない様子で顔に手を当て涙を浮かべ、感極まった様子で号泣。小芝さんは、一緒に出演していた仲間の旅立ちの挨拶に涙を流し、人間味あふれる小芝さんの優しさが垣間見えた瞬間でした。

バラエティやドラマでさまざまな表情を見せてくれる小芝さんから今後も目が離せませんね。