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最強で“美女”すぎる…『ONE PIECE』ルフィの事が“大好き”な【悪魔の実の能力者3選】

  • 2024.12.25
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出典元写真:PIXTA

1997年の連載開始から、大人気漫画としての地位をキープしている『ONE PIECE(ワンピース)』。"ワノ国編"のカイドウ戦ではルフィの能力が「超人(パラミシア)系」ではなく「動物(ゾオン)系幻獣種」であったと判明し、その驚愕の真実に世界中が驚きました。

そんな『ONE PIECE』に登場する女性キャラの中には、ルフィの事が大好きで、さらに最強の悪魔の実の能力を使う女性達がいるのです。

今回はそんな「ルフィの事が"大好き"な最強で「美女」すぎる悪魔の実の能力者3選」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

1.ロビン

ついにエルバフ編の最新話"第1133話"で、22年時を経てサウロと再会できたロビン

ロビンは麦わらの一味の「考古学者」で悪魔の実「ハナハナの実」の能力者を持つ、頼れるお姉さん。

かつてロビンはエニエス・ロビー編で、自分の命と、一味の存続を天秤にかけ、「一味の存続」を選んでしまうくらい、すでに一味やルフィの事が大好きでした。

そして現在ロビンは「ハナハナの実」の能力を向上させ、自身を巨大化して攻撃出来るようになり、まるでエニエス・ロビー編でルフィが初めて見せた、"ギア3"(ギアサード)の様な技を繰り出しています。

これからロビンは"空白の100年"の歴史を紐解き、ロード"歴史の本文"(ポーネグリフ)を解読し、ルフィをラフテルへ、そして海賊王へと導く、一味やルフィにとって、さらに大切な存在になる事は間違いないのです。

2.ウタ

ウタは、劇場版「ONE PIECE FILM RED」に登場したルフィの幼馴染で、あの"赤髪のシャンクス"が育てた少女で、「ウタウタの実」の能力者です。ウタの年齢はゾロやサンジと同い歳で、ルフィの2つ歳上です。

そんなウタのタイプの男性は、「普段は子どもっぽいけど、いざというとき頼りになる人」という事が明かされていて、まるでルフィの事の様に感じ取れます。

さらに劇中序盤の、ルフィとウタの再会のシーンでは、2人がいきなりハグをするという驚きの展開から始まりました。

あれだけハンコックに言い寄られても、全くなびかなかったルフィは、ウタにだけはもしかしたら多少の恋心があったのかもしれませんね。

そんなウタが使う悪魔の実の能力「ウタウタの実」は、超人(パラミシア)系で最強格の能力でした。

ウタの歌を聴いてしまった時点で、彼女が創り出した「仮想空間」に閉じ込められてしまい、一度でもその状態になるとウタが眠るまで、「現実空間」に戻れなくなる、とんでもない能力なのです。さらにウタは自分が寝ない様に"ネズキノコ"まで食べていました。

そしてさらにその上の「トットムジカ」という、四皇に匹敵する能力まで持っていたウタですが、暴走した「トットムジカ」を食い止める為、ルフィとシャンクスが共闘しましたが、その結果、残念ながらウタは、命を落としていました。

3.ハンコック

女ヶ島「アマゾン・リリー」現皇帝で、"超"が付くほどわがままな女性で、自分が通る道を妨げる物を容赦なく蹴飛ばす"傍若無人"な性格を持つ「絶世の美女」、それが「ボア・ハンコック」です。

しかしそんなハンコックは"天竜人"を殴り飛ばし、"妹たちの背中の目"(トラウマ)を隠してくれたルフィに、まさかの"恋心"を抱いてしまいました。

普段料理など全くしないハンコックでしたが、ルフィを愛するあまり肉料理だけは作れるようになってしまいました。

そんなハンコックは超人(パラミシア)系"悪魔の実"「メロメロの実」の能力者で、自身を魅了した者や無生物を石化させることが出来、石化された者は「メロメロの実」の"前任者"でも"次の能力者"でも石化が解けず、ハンコック自身に解いてもらうしか方法がない程の、とんでもない能力の持ち主だったのです。

このあとハンコックは必ずまたルフィのピンチに駆けつけ、ルフィに「嫁ぎたい」と言うに違いありません。

まとめ

今回は「ルフィの事が"大好き"な最強「美女」の悪魔の実の能力者3選」をご紹介しました!

この美女達がルフィのどんなピンチの時に、駆けつけてくれるのか?

今後の展開を楽しみに待ちましょう!


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
動画:【もうすぐ250万再生‼️】美女キャラに関する面白い雑学【ワンピースのヤバい雑学】【ONE PIECE FILM RED】