映画『アナと雪の女王２』あらすじ＆キャスト一覧！映画好きからの評価は？作品の見どころは？まとめておさらい

世界中でアニメーション映画の記録を塗り替えた大傑作、待望の続編。1作目の正統な続編で、ストーリーを複雑にしつつ、ミュージカル楽曲のクオリティの高さや映像の美しさなど魅力的な点はパワーアップした。監督は前作に引き続き、クリス・バックとジェニファー・リーが務めて、メインキャストも続投している。

1作目における物語の中心であったエルサの力の秘密、アナとエルサ両親の死の謎がついに明らかになった映画『アナと雪の女王２』のあらすじ＆キャスト、映画ファンからのレビューをまとめて紹介。

映画『アナと雪の女王２』（2019）あらすじ

エルサがアレンデール王国の女王となって、3年の月日が経った。アナやクリストフ、オラフたちと平穏な日々を送っていたエルサだったが、ある日聞こえた不思議な歌声を辿って、自身の力の秘密を解き明かす旅へと向かうことになる……。

映画『アナと雪の女王２』キャスト一覧

（）は日本語吹替キャスト

アナ／クリステン・ベル（神田沙也加（SAYAKA））

アレンデール王国家の次女。エルサとは正反対の明るく天真爛漫な性格だが、互いに協力し合い理解を深めていく。

エルサ／イディナ・メンゼル（松たか子）

アレンデール王国家の長女。触れたものを凍らせる能力を持っていて、一時は孤立したが、アナの協力によって力を制御できるようになった。

クリストフ／ジョナサン・グロフ（原慎一郎）

王家で用いる氷の納入を行なっている。前作で旅を共にしたアナとは惹かれ合っている。

オラフ／ジョシュ・ギャッド（武内駿輔）

エルサによって作られた雪だるま。本作でもアナとエルサと旅を共にする。

イドゥナ王妃／エヴァン・レイチェル・ウッド（吉田羊）

アナとエルサの母。航海の途中で事故に遭って帰らぬ人となる。

マティアス中尉／スターリング・K・ブラウン（松田賢二）

アレンデール護衛隊の中尉。忠誠心が強い性格でかつてはアナとエルサの父親に仕えていた。

Filmarksに集まる評価＆レビューは？

Filmarksで112,366Mark（※2024年12月6日現在）を超えて圧倒的な人気を誇る本作。寄せられたレビューを見てみると、「歌多めの映像が更に綺麗になってました」「エルサの大迫力のバトルシーンは釘付けに」など圧倒的な完成度を誇った1作目から期待度が高まった本作ですが、テイストを少し変えつつ作品の魅力はそのままにしたことで納得の完結編になったことで多くのファンの期待に応えました。特にミュージカル色が強まったこと、映像美がよりダイナミックになったことを賞賛する声が多くありました。特に「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」は「Let It Go」を超えるダイナミックさに惚れ惚れします。

また「姉妹愛や家族愛などたくさんの愛が表現されてた」や「心に響く姉妹愛」など前作でも絶賛されたアナとエルサの絆は本作でも健在で、そこにさらに加わっていく両親の死の謎が家族愛にどのように繋がっていくか、全編目が離せない展開になっています。

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※2024年12月6日時点の情報です。