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こんなことは毎日ある。事件と向き合いもせず娘を責める先生に対峙。私の友達に冷たかった母[78]|まるの育児絵日記

  • 2024.12.6


上履きに鉛筆の削りカスを入れられてしまったまるさん、担任の先生に報告するも「誰かが間違えただけ。くだらない」と取り合ってくれず、挙句の果てに「まるさんのせいで休み時間が短くなります」と言い出す始末!「謝りなさい」と言われ「謝りません!」と答えたまるさん(当然です)を見て、友達が先生に反論しましたがうやむやに。上履きと先生、ダブルで深く傷ついたまるさんは学校を休んでいたさなかちゃんは「犯人じゃないな」と思っていたのでした。

母が私の友達に冷たい[78]

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まるさんが上履き事件のことをお母さんに話すと、「はあ!?なんじゃそら!!」と言った後、すぐ学校に電話をしました。

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ですが、「お母さん、まるさんの言い分だけを聞いて、私の言動に問題があったと思うのは・・納得いきませんし、大分過保護ではないでしょうか?」先生にそう言われ「はあああああー!?」と意味がわからないお母さん。

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「このくらいの年齢の子によくあるイタズラですよ。まるさんだけでなく、「こんなこと」は「毎日」何かしらありますよ」と平然と言う先生の言葉を聞いて、「こんなことが毎日何かしら起こっているのは問題では!?」と心の中で思いました。

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さらに「こんなことでいちいち過剰に反応されては・・はぁー・・仕事に支障をきたすので・・」つらつらと文句ばかりの先生に「なんだこいつ??」まるさんのお母さんだけでなく、大多数の母の声が聞こえて来るのも納得できます。

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その後も、お母さんと担任の先生との戦いは続いたのでした。

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そして、上履き事件の翌日、さなかちゃんは普通に登校しました。「まるちゃん、おはよー」「お、おはよ・・」元気に挨拶されて戸惑うまるさん。

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さなかちゃんが謝罪する気配もありませんでしたが、お母さんのことを言いふらすこともありませんでした。

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そして、この事件以降、さなかちゃんがまるさんの家に行くことはなかったのでした。

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※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

[作者]まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。

[編集]ママ広場編集部
さなかちゃんの疑い以前に、担任の先生の横暴ぶりが目に余りますね(汗)

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