一人でクリスマスを楽しめる…？ クリぼっちの楽しみ方7つ

クリスマスが近づくと、「誰と過ごそう……」と謎のプレッシャーに苛まれませんか？

「なんとかクリぼっちは回避したい！」と必死になってしまいますが、無理やり誰かと過ごしても余計に寂しく感じる可能性も……。

筆者としては、思い切ってクリぼっちを楽しむのもアリなのでは？ と思います。

クリぼっち確定の人も可能性のある方も、この記事を読んでせっかくのクリスマスシーズンを楽しんじゃいましょう！

クリぼっちの楽しみ方7つをご紹介

それでは早速、クリぼっちの楽しみ方を7つご紹介します。是非自分に合ったものを見つけて取り入れてみてくださいね。

①スーパー銭湯でリフレッシュ

クリスマスムードの街の中にいるのがしんどいならば、スーパー銭湯でリフレッシュするのがおすすめ。

温泉やサウナで一人のんびりしているうちに心も温かく解れるはず。

カップル遭遇率も低く一人で来ている人も多いので、クリぼっちでも寂しさを感じにくいのもポイントです。

クリスマス感を感じずに、自分のペースでゆっくり過ごすことができます。

②一人呑みを楽しむ

こじんまりとしたBARで一人呑みを楽しむのもいいですね。

意外と一人で来ている人も多く、他のお客さんやお店の人とのおしゃべりを楽しんだりゲームをしたり、初対面でも楽しく過ごせる可能性も大です。

大衆居酒屋はグループも多いで、クリぼっちは避けた方が無難。

お酒と会話をゆっくり楽しめそうなお店を事前に下見しておくのもいいかもしれませんね。

③習い事を楽しむ

クリぼっちを楽しむにはヨガや料理教室、小物作りなど、習い事にいくのもアリですね。

クリスマスの特別レッスンを実施しているところも多いので、他の生徒さんや先生たちとちょっとしたクリスマス気分を味わえるかもしれません。

継続的に習っていなくても、単発レッスンを受け付けているところもあるので、この機会に興味のあったことにチャレンジしてみるのはどうでしょう。

④自分へのプレゼントを買いに行く

サラリーマンであれば、12月はちょうどボーナス支給月のところも多いですよね。

ここぞとばかりに自分へのクリスマスプレゼントをあげちゃいませんか？

カップルで賑わうデパートに行くのはクリぼっちにはちょっと勇気がいるかもしれませんが、意外と誰も気にしていません。

デパコスの大人買いでもいいですし、思い切って欲しかったバッグを買うのも、1年に1回くらい良いのではないでしょうか？

誰かからのプレゼントを待つよりも、欲しいものは自分でゲットする方が幸福度も高い気がしますよ。

⑤ウーバーイーツパーティー

外に出るのもなんだかな……。というが場合は、出前やウーバーイーツで思い切り贅沢するのはどうでしょうか？

割高で普段は頼むのも躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、クリスマスくらい気にせず食べたいものを食べちゃいましょう！

誰かにクリスマスプレゼントを買ったり高級レストランを予約することを考えたらお安いものかもしれません。

誰かのためではなく、自分のために全振りできるのですからクリぼっちも悪いことばかりではありませんよね。

⑥クリスマスらしい映画鑑賞

クリスマスに一人で映画館に行くのは気が引ける……でもクリスマス気分を味わいたい！ ならお家で気軽に映画鑑賞がうってつけです。

部屋を暗くしてちょっと贅沢なワインやおつまみを用意。贅沢にキャンドルなんて炊いたら自分だけの映画館の完成です。

クリスマスっぽい楽しいコメディ映画も、ロマンチックな映画も、一人だからこそ自分の見たいものを決められます。

クリぼっちだからと、家に帰ってふて寝して終わるのはもったいないですよ。

⑦旅行で非日常を味わう

いっそのこと、休みをとって旅行なんてどうでしょうか!?

いつもの場所にいるとなんだか人の目が気になってしまい楽しめない……なんてこともあるかもしれませんが、旅先ならどうでしょう。遠ければ遠いほど、割り切って一人を楽しめるのではないでしょうか？

自然を感じる場所で癒されたり、高級ホテルや温泉旅館で贅沢に過ごしたり。

ゲストハウスや民泊で他の人との交流を楽しむのも良いでしょう。普段は出会うことのない旅先でのご縁を楽しむことで、自分がクリぼっちであることなんてどうでもよくなるかもしれません。

「クリぼっち」は自分に投資するチャンス！ 卑屈にならず楽しもう

クリぼっちであることを気にして、クリスマスの雰囲気を感じることを避けるのはもったいないです。

クリスマスに焦ってその時限りの恋人を作ったり行きたくない集まりに行くよりも、今年は自分で自分にプレゼントをあげてみませんか？

一人を楽しむことができる自立した人は、誰かと付き合ったときにもっと幸せを感じることができる人です。

来年は素敵な人と過ごすことをワクワクイメージしながら、一人だからこそできることに意識を向けていきましょう。

クリぼっちは決して恥ずかしいことではありません。卑屈にならずに楽しんだもの勝ちなのです！

Written by 花山こころ