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配信ドラマ初出演で話題 二宮和也の演技に視聴者釘付け「顔つきが怖い…」「こんなダークサイドなニノ待ってました」『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』

  • 2024.12.6
【写真・画像】配信ドラマ初出演で話題 二宮和也の演技に視聴者釘付け「」「」『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』 1枚目
ABEMA TIMES

配信ドラマ初出演の二宮和也が、ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第5話で演技派としての本領を発揮した。

【映像】二宮和也の豹変ぶりが話題のシーン

主演・桐谷健太、原作・監修 沖田臥竜、企画・プロデュース 藤井道人で送る興奮のクライムアクションサスペンス。あらゆる情報に精通する“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌記者の三島寛治(佐野玲於)が、バンコクを舞台に闇バイト強殺事件を発端にした巨悪の陰謀に立ち向かう。

【写真・画像】配信ドラマ初出演で話題 二宮和也の演技に視聴者釘付け「」「」『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』 2枚目
ABEMA TIMES

第5話のラスト近辺で、かつての上司・丸山(高橋和也)をいきなり射殺した参事官・高野龍之介(二宮)。日本の根幹を破壊しかねない機密ファイル奪取を“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷)に依頼した黒幕こそ、まさかの高野だったのだ。

射殺した相手・丸山は若き頃の高野の上司。高野は参事官になった現在も先輩として丸山をリスペクトしているように見えた。自販機の前で「小銭がない」という丸山に、買ったばかりのコーヒーを奢って笑顔を見せるなど、二人の絆は固いはずだった。しかしそれらはすべて丸山を自らのテリトリーに引き入れ、思う通りにコントロールするための高野の計略だったのか。

それまでの誠実そうな表情から一転、道路に転がる丸山の射殺体を無表情で見つめる高野の冷徹さをセリフなしで表した二宮の表現力。ガラッと雰囲気を変化させた二宮の豹変ぶりに「顔つきが怖い…」「こんなダークサイドなニノ待ってました」「カッコいい…」「ずっとこういう役やってほしかった」などの声が寄せられている。

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