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オフィスカジュアルにニットってあり? コーデがうまくいく「ニットの選び方」

  • 2024.12.5

オフィスカジュアルは規定が曖昧なことが多く、かえって服装選びが難しいもの。冬シーズンに欠かせないニットは、オフィスに着て行っても大丈夫なのでしょうか?

そこで今回は【オフィスカジュアルにニットは着て行けるか問題】にアンサー。通勤に使うニット選びのポイントとおすすめをご紹介します。

オフィスカジュアルにニットはアリ?

「オフィスカジュアルにニットはアリ?」の答えは、ずばりアリ! ただし選び方には注意が必要です。

まず素材がハイゲージのニットを選ぶのがコツ。ハイゲージニットとは細い糸を使用した編み目が詰まったニットを指し、オフィスにぴったりマッチします。

反対に避けた方がいいのは、編み目がざっくりと粗いローゲージニット。ラフな雰囲気があるので、オフィス用としては不向きです。

【オフィスカジュアルにおすすめのニット1】クルーネック・ボトルネックのハイゲージニット

ここからは、ハイゲージニットの中でもオフィスカジュアルにおすすめのデザインをご紹介します。

着回しやすさで定評があるのは「クルーネック・ボトルネックのハイゲージニット」。首が詰まっているのでコーデがダラしなく見えず、オフィスにうってつけです。

全体のシルエットはフィットするタイプがおすすめ。流行りのオーバーサイズはルーズに見える上に、ジャケットを羽織りにくいので避けた方が無難です。

【オフィスカジュアルにおすすめのニット2】リブ生地のタートルネックニット

「タートルネックのニット」は暖かい反面でほっこり見えがち。オフィス用には「リブ生地」を選ぶのがおすすめです。リブ生地の編地がストライプ柄のように見え、きちんと感がグンとアップ。

またハイゲージのタートルネックニットはボディラインに程よくフィットするのがいいところ。冬アウターを羽織ったときにモタつかず、スッキリ着こなせます。

【オフィスカジュアルにおすすめのニット3】ハイゲージニットカーディガン

ニットをカーディガンタイプで取り入れる場合はハイゲージに加え、「上品なデザイン」を選んでおいて。さらに前ボタンを留めて着るのがコツ。オフィスにぴったりマッチするクリーンな雰囲気を演出できます。

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