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登場人物みんな悪党!? 第33回釜日映画賞にて最優秀作品賞を受賞した韓国ノアール映画『リボルバー』日本公開決定

  • 2024.12.24
©2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.
リボルバー
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【写真】登場人物すべてが悪党!? 貴重な未公開カット。映画『リボルバー』劇中カット一覧

2024年10月に発表された第33回釜日映画賞にて『ソウルの春』(2023)を抑え、最優秀作品賞を受賞した映画『リボルバー』。2015年の韓国映画『無頼漢 渇いた罪』以来のチョン・ドヨンとオ・スンウク監督の名タッグで制作された本作は、失われた金と名誉を巡る究極の復讐劇となっている。

チョン・ドヨンの他にも、チ・チャンウク、イム・ジヨン、イ・ジョンジェ、キム・ジョンスなど、韓国を代表する実力派たちも出演し、先の見えない物語に深みを出す。

【ストーリー】
夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、“すべての罪をかぶってくれるなら大きな補償を約束する”と謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。

スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。

2年後のスヨンの出所日。刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。スヨンは何かが間違っていると直感する。大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわるスヨンは、この背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが…。

【作品概要】
監督:オ・スンウク『無頼漢 渇いた罪』
出演:チョン・ドヨン『キル・ボクスン』、チ・チャンウク「江南 B サイド」、イム・ジヨン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」、キム・ジョンス『密輸1970』、イ・ジョンジェ『ハント』
2024年/韓国/115 分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:리볼버/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu
配給:ツイン ©2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.

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