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主演・阿部寛コメント到着!「こんな面白いことはないと思います」 映画『ショウタイムセブン』場面カット公開

  • 2024.12.24
©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
©2025『ショウタイムセブン』製作委員会

【写真】阿部寛の緊張感が伝わってくる貴重な未公開カット。映画『ショウタイムセブン』劇中カット一覧

本作は、韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』(2013)を原作に、「岸辺露伴は動かない」(NHK、2020~)シリーズで監督・脚本を務めた渡辺一貴がメガホンをとった作品だ。

主演の阿部寛に加え、メインキャストには、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎が出演し、前原瑞樹、平原テツ、内山昂輝、安藤玉恵、平田満ら実力派俳優陣が顔を揃えた。

本作で初のキャスター役を務めた阿部寛は、「この年齢になって、これまで避けていたからこそ演じてみたい」と明かし、折本については「実際に生放送中に事件が起きて、それをライブで伝えていかなければいけない。こんな面白いことはないと思います。折本は「ショウタイム7」のキャスターを1度降ろされているので復帰したいという野心があり、一発逆転を狙って爆破事件を利用しますが、キャスターとして冷静に振る舞わなければいけない場面でそういった人間ドラマがリアルタイムで進んでいくのがとても面白いです」と語った。

さらに、「長回しによって顔色の変化、緊張して汗をかいたりすることなどが活かせたので良かったです。本当に疲れましたが(笑)」と、初めての体験が多かったと撮影を振り返った。

【ストーリー】
午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔。

突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセットされていたのだった。

1歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。なぜ、折本は指名されたのか? 犯人の正体と本当の目的とは?

折本のすべての発言が生死を分ける。その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていく…!

【作品概要】
出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎
監督/脚本:渡辺一貴
原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by
Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
配給:松竹 アスミック・エース
タイトル:ショウタイムセブン
©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
#ショウタイムセブン #ショウタイムセブン緊急速報

2025年2月7日(金)全国公開

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