切なくて苦しい…前田公輝＆久保田紗友W主演、儚いラブストーリーが描かれる第1話がTVerで配信開始＜私をもらって〜恋路編〜＞

前田公輝と久保田紗友がW主演を務め、＆TEAMのKが出演するドラマ「私をもらって〜恋路編〜」(毎週金曜深夜0:30-0:59)の第1話が11月29日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話の配信を開始した。

49日間の儚いラブストーリーを描く「私をもらって～恋路編～」

世界8か国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説を原作にドラマ化した「私をもらって～追憶編～」の続編となる本作。

突然現れた御曹司のゴーストからある依頼を受けたことから始まる、猶予わずか49日間の儚いラブストーリーを描いており、「恋路編」では死神(K)が一条稜英(前田)と森川奈津実(久保田)の運命に関わる“ある秘密”を告げる。

第1話では、稜英(前田)の状態が急変する場面が描かれた。SNS上では「恋愛とサスペンスが程よくブレンドされてて見応えある」「切なくて苦しい」「短いのに重厚で、本当に何度見ても楽しめる」「ストーリーがおもしろい」などの声が上がった。

次回、第2話は12月6日(金)に放送。別れの日に二人だけの思い出作りに出かけた稜英(前田)と奈津実(久保田)。思い出の場所で楽しそうに時間を過ごしている二人を見て、死神は「どうせ忘れてしまうし、稜英が奈津実とまた恋に落ちることは不可能だ」と皮肉にほほ笑む。

なお現在、TVerでは、前シーズンの「私をもらって～追憶編～」も配信中。

一緒に危機を乗り越えた一条稜英(前田)と森川奈津実(久保田)は、お互いの気持ちを確かめ合い、二人の幸せな未来について夢見始める。

しかし、稜英の状態が急変。奈津実は苦しんでいる稜英を必死に助けようとするが、稜英の姿は儚く消えてしまう。

黄泉路で意識を取り戻した稜英の前に、赤い紙飛行機を持った死神(K)が現れ、「約束の時間はまだのはずだ」と訴える稜英に対し、「兄さんに死んでほしいやつがいるみたい」「最後は殺される運命かなー」と告げるのだった。